今年も無事、「２４時間テレビ愛は地球を救う」が終わりました。

募金していただいた皆様、チャリティーにご協力いただいた皆様、

番組やイベントに関わって頂いた全ての皆様に心から感謝です。

本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

全国放送では最後の最後まで感動のキセキが起こりましたが、

宮崎のローカル放送でも、最後にキセキが起こり、

放送の舞台となったメイン会場は、大きな感動に包まれました。

それは、笑顔という小さなキセキが集まり、

大輪のひまわりのモザイクアートという、

大きなキセキに変わった瞬間でした。

製作者の思いがたくさん詰まったこの笑顔の花はまさに圧巻、

美しさと共に、限り無いパワーに満ち満ちています。

もし機会があれば皆さんも是非一度ご覧下さい。

きっと、ご覧になる皆さんそれぞれに

必要な何かが見つかると思います。

私も、２日間、募金受付ブースを担当すると共に、

取材リポート、番組を通じ、

改めて、キセキの連鎖で生まれる命がもつ可能性、

強さ、尊さを痛感し、学ぶことができました。

これからも、今というキセキに感謝し、

今というキセキに挑戦して生きたいと思います。

本当にありがとうございました。

繋がるキセキに感謝　　柳田哲志