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2020年07月27日

感染急増 新型コロナ 県内でクラスター発生か??(2020年07月25日放送)

全国で感染が拡大する新型コロナウイルス。混乱が広がる中、今月22日「go toトラベル」がスタートしました。
県外観光客が次々と訪れる中、県内は新たな局面を迎えました。

24日、県内で新たに9人の感染者を確認し、1日の新規感染者として最多となりました。
さらに県内では初めて接待を伴う飲食店の利用者が4人感染確認されており、県はクラスターの可能性があると危機感を強めました。

河野 俊嗣知事にはリモートで、県医師会の理事 峰松 俊夫医師にはスタジオにお越し頂きお話を聞きました。

県内の感染状況は高鍋町で29日にフルーツ店を経営する30代の男性がコロナウイルスに感染しました。この男性の行動履歴を追ったところ、会食や地区の清掃に参加し、こちらで感染者が確認されました。また、県内では初めての例となる接待を伴う飲食店を利用した人達からも感染者が出ました。すでに4人の感染者が確認されており、クラスターの可能性もあります。こちらの接待を伴う飲食店について店名を公表しました。

01 クラスターが発生した経路図

宮崎県からのお願い

  1. 高鍋町のスナック「Little」を7月1日以降に利用した人
  2. 高鍋町の接待を伴う飲食店の従業員・利用者(7月1日以降)
宮崎県では上記に該当する方は、以下の窓口に相談するよう呼び掛けています。
  • 高鍋保健所管内にお住まいの方
    (西都市・高鍋市・新富町・西米良村・木城町・川南町・都農町)
    高鍋保健所 電話:0983-22-1330
  • 上記以外にお住まいの方
    新型コロナクラスター臨時相談電話:0985-44-2603
    7月26日 ~ 8月2日 午前8時30分~午後5時

02 宮崎県からのお願いの詳細

また、宮﨑市でも発生しています。
宮﨑市では理髪店を経営している50代の男性の感染が確認され、この理髪店で感染が広がっています。
80代の男性や小学生の男児に感染が確認されていて、こちらでもクラスターの可能性が出てきています。

Q:これまでの感染状況について
  • 【河野 俊嗣知事】
    大変厳しい状況にあると、事実上大2波がきていると危機感を持っています。

03 リモート出演する河野 俊嗣知事

Q:対策本部会議を受けて
  • 【河野 俊嗣知事】
    西都児湯地区において地域の方々の不要普及の外出の自粛をお願いし、ガイドラインを遵守していない接待を伴う飲食店への外出自粛という具体的な方針を定めました。
    また県主催のイベントなど原則は中止または延期、公共施設は原則 閉館または利用制限です。

04 圏域ごとの感染状況
05 県の対応
Q:PCR検査体制について
  • 【河野 俊嗣知事】
    県では1日最大182件までの検査ができます。
    検査で把握できることを可能な限り行い、さらなる感染拡大を減らしていくことに取り組んでいこうと思います。

06 PCR検査の様子

Q:クラスターの発生か
  • 【河野 俊嗣知事】
    事実上、クラスターが発生したという可能性が強いと考えています。
    改めて調査と分析が必要となってきますが、危機感を持って対応を強化していこうと思います。
Q:飲食店のガイドライン
  • 【河野 俊嗣知事】
    県民の健康を守っていくためには飲食店、様々な事業者のみなさまが感染症防止のためのガイドラインを徹底して頂くことが大変重要です。
    改めて、関係団体を通じてそれぞれのお店に促していきたいと思います。
Q:緊急事態宣言の発令について
  • 【河野 俊嗣知事】
    緊急事態宣言発令の危機感は高まっていると言えます。
    今後の調査、感染拡大の状況を見ながら必要な対応を図っていきたいと思います。
  • 【峰松 俊夫医師】
    県の対策は非常に細かく練られていると思いますが、まだ宮崎県には重症者が出ていないということや療養施設を使っていないので、実際にそういった施設を使った場合にどういった体制で動くかを考えていって欲しいと思います。
    さらに熊本の水害のこともあったので、今後災害があった場合にコロナを対策していきながら災害にも対策していかなければならないので、そこを県には考えていって欲しいと思います。
Q:新型コロナと災害対策
  • 【河野 俊嗣知事】
    避難所の感染防止対策を市町村との連携をとりながら徹底を図っているところです。
    様々な医療関係者が同時多発的な災害が起こった場合どのような対応をするのかしっかりと準備をしていきたいと思っています。

県内の医療体制

県内の新型コロナ感染者入院病床は現在、204床確保。
そのうち重症患者は21床。軽症者などが滞在する施設は250室が確保されている。

08 県内の医療提供体制

  • 【峰松 俊夫医師】
    宮崎の場合この数に対応できる医療スタッフが確保できるかというところが心配です。
    宮崎はリタイアされた看護スタッフが多くいるので、この時期だけでも改めて教育し直して対応できないか考えなければならない。

07 峰松 俊夫医師と河野 俊嗣知事

  • 【河野 俊嗣知事】
    峰松先生からもありましたが、病床、そしてそれを動かすスタッフ、様々な機器を万全の体制で整えていきたいと思っています。 
Q:県外からの往来規制
  • 【河野 俊嗣知事】
    これから夏休みがあり、帰省の時期です。
    県では県外の感染が流行している地域、東京などの首都圏、関西、福岡、への往来には十分に注意して頂きたいと思います。
Q:感染者への配慮
  • 【河野 俊嗣知事】
    感染した方を責めないで頂きたいと思います。
    行動歴をしっかりと調査して広げないこと、私達の健康や命を守っていくことが重要になります。
    感染された方にはそういった上での協力、今後の生活を守っていく必要があります。

最後に県民へのメッセージ

  • 【峰松 俊夫医師】
    ウィルスは必ず人と一緒に広がっていくもの。しかし経済は回していかなければならないので、そうなってくると個人の行動が重要になってきます。
    個人個人がいかに気をつけていくかをもう一度気を引き締めて考えていかなければなりません。
  • 【河野 俊嗣知事】
    感染防止、経済活動の維持のバランスがとても大切です。
    感染拡大防止を徹底していくことが重要でマスク・手洗い・消毒、また体調が良くない時には外出を控えて自宅療養をするなど、自分もうつさないという意識が大切です。

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