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2016年02月02日

節分を前に…子どもの気管に豆が詰まった時などの対処法(2月1日放送)

節分で撒いた豆を子供達が気管などに詰まらせたら…
万一の対処法をご紹介!

画像:食べ物などで窒息死した子供の数

「あさっては節分。楽しい行事ですが、こどもには注意が必要です。
節分の豆による事故は、小さい子どもが豆を食べる時に誤って気管などに吸い込んでしまい起こります。
食べ物などによる窒息により、毎年多くの子供が命を落としていて、このうち0歳から3歳では、ピーナッツや節分の豆などが原因です。
食べ物などによる窒息について、県立宮崎病院の小児科医石井茂樹医師に聞きました。」

画像:石井先生のコメント

石井先生)
「(こどもが)口に豆を入れたまま立ったり走ったり、泣いたり笑ったりといった行動が全て誤嚥につながる可能性があります。
のどの奥の部分にまで入り込んでしまった場合には、全身麻酔下で特殊な器具を使い摘出する必要があります。

日本小児呼吸器学会では、注意喚起のパンフレットを作り、3歳になるまでピーナツは与えないよう呼びかけています。
節分で豆まきをする際は、商品の封を切らずに袋ごとまいたり、徹底して拾い切ったりするなどして、リスクを減らす事が大切です。
また、詰まらせた場合の兆候を見逃さないことも大切です。

画像:のどや気管に詰まったときの症状

石井先生)
「気管などに異物が入り込むとむせこみが見られます。」
息をすると喉や胸から「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と音が聞こえたり、豆の破片などが残っていると数日から数週間で「せき」がひどくなり、肺炎を起こして熱が出たりする事があるそうです。

画像:応急処置

石井先生)
「(異物は)疑わないと診断できないので、もしその可能性がある場合は、医療機関を受診してその旨を医師に相談すること。
応急処置としては、息ができるようであれば咳をさせて、できるだけ自分で異物を排出させます。
無理に口の中へ手を入れてかき出すと、異物を押し込む危険があるのでやめましょう。

掃除機での吸引や逆さまにするといった処置は有効性が確認されていません。
節分に起きやすいこどもが豆を詰まらせる事故。鬼を追い払ったあとにも注意が必要です。

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