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2015年09月09日

“秋バテ”乗り切る生活術(9月8日放送)

9月は、夏の疲れが出やすい時期。
最近では、「秋バテ」という言葉もありますが、その秋バテを乗り切る生活術についてお伝えします。

「最近、なんだか体がだるいなー」「肩こりもいつもよりひどいしなー」
それは「秋バテ」かもしれませんよ。

夏バテならぬ、秋バテとは、どんなものなのでしょうか?
宮崎市で薬屋を営み、健康づくりの秘訣について講演活動なども数多く行っている上杉さんにお話を伺いました。

写真:上杉さん

夏の疲れが秋にもちこされて、秋にばててしまうというトラブルの方がとても多いんです。
具体的な症状としては、倦怠感と眠さ思考力や集中力の低下食欲不振などがあげられます。

Q.それでは、秋バテを防ぐ、また軽くするポイントは何でしょうか?

体を温めてあげるのが一番のポイントです。体温が一度下がるだけで、体の修復力は40%も下がるといわれているので、体温を上げて免疫力をあげるのが大事なポイントです。着るものだったら、カーディガンを羽織る靴下は足首までかかるようなものをはく。

写真:靴下は足首まで

足首に冷えのつぼがあるので、カバーしてあげると体が温まってきます。

そして、もう一つのポイントが食べ物です。

中国から伝わる陰陽五行という考え方があります。
こちらの表は、季節に連動する内臓の働きや食べ物などをまとめたもの。

写真:陰陽五行

相似した食べ物が体にとって、大きな影響がありますよと夏なら旬のトマト
夏は心臓に負担がかかる季節で、たしかにトマトの断面が心臓と似ている気がします。

写真:トマト

秋だと肺と書いていますが、肺・皮毛・鼻、いわゆる呼吸器系のトラブルが出やすい時期。

それに対するのが呼吸器に類似した食べ物がすごく良いので、たとえばレンコン
起動と同じように穴が開いているので、そういう食べ物もいいですよ。

写真:レンコン

体を温める食べ方は、スープや煮物がおすすめです。たとえば塩気のものは体を温めるので、しょうゆや味噌を使って、旬の大根やレンコンを料理すると、体にとってはすごく温まる食材になります。

このほかウォーキングなどで血行をよくしたり、シャワーでなくお風呂に入ったり、しっかりと睡眠をとることも大切です。

健康は日々の生活習慣でなりたっているので、ちょっと気をつけてもらうことで健康で楽しい人生が送れると思います。
ぜひ、実践してみてください。

行楽の秋、食欲の秋を楽しむためにも、秋バテ対策を今から始めてみませんか?

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