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2022年01月18日

健康な体づくり「貯筋」のすすめ(2022年01月17日放送)

今週のテーマは健康な体づくり!
今の健康のためにも、将来の健康のためにも、皆さん貯金してますか?
貯金...ではなく貯筋!ですよ~!

宮崎善仁会病院の川端利彦先生はNPO法人 日本健康運動指導士会にも所属して、健康づくりのための運動の普及や指導などを行っています。

貯筋とは?

01 川端先生

筋肉を貯めるということです。
しかし、貯めるためには今まで以上に筋肉を多くする、強くする、そういう工夫を意識して貯めるのがいいと思います。

02 下半身
03 上半身

特に効率よく貯筋するためには、大腿四頭筋や肩甲骨回りなど大きな筋肉や、それに連動する部分を鍛えることが重要です。
また日常生活の中で意識して動かしましょう。

例えば...

04 生活の中で意識を

  • 階段を上るときには足のつま先部分を段に置いて上る。
  • 鞄をいつも掛ける肩と反対の肩にかける。
  • ペットボトルを持つ時、いつもと反対の手で取り持ち替える。

など意識しましょう。

ここからは簡単な貯筋エクササイズ!

05 貯筋エクササイズ 1

手のひらを自分に向けて肘を90度に上げてください。
それを息を吸いながら広げていきます。
手のひらを外に向け、ぐ~っと頭の上へ~。
そして元の位置へ戻します。
肩甲骨が寄っているという意識を持つとより効果が増しますので意識してください。

06 貯筋エクササイズ 2

腕が上がらない場合は胸の下で腕を曲げ水平に広げ肩甲骨を動かします。
また、椅子に座ったままでもできますよ。

07 川端先生

筋肉は20歳から30歳をピークにどんどん落ちていきます。
しかしながら筋肉の質は変わらない。
ぜひ望みを持って取り組んでいただきたいです。

08 1130体操

県のHPでは川端先生が監修した「1130体操」の動画を公開しています。
みなさんも貯筋、試してください。

■運動プログラム動画
みんながスポーツ1130県民運動

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