お盆に帰省する時の手土産、どんなものにしようか毎回悩みませんか。
きょうは、気になる手土産を紹介します。

みんなが笑顔になれる手土産と言えば・・やっぱりお菓子ですよね！
高鍋町持田の国道10号線沿い、ルピナスパークへの案内板すぐ下「菓子工房 Ryouei」におじゃまします。

創業25年の「お菓子処 亮栄」は、リニューアルした2年前から、2代目のパティシエ 甲斐亮平さんが中心となって、おいしいお菓子を販売しています。

日持ちがする焼き菓子は、まさに手土産にピッタリです。
暑い時期でも、保冷剤を使用せず持ち歩けますし、一つずつのサイズが小さいので、好みに合わせて食べる量を加減できます。
ケーキなどは、人数を考えて準備が必要ですが、焼き菓子は分けやすいので、細かい人数は気にせず楽しめます。

おすすめは、クッキー缶。

■クッキー缶 2800円 ※1日15缶 8月12・13・14日限定販売
焼き菓子の詰め合わせで、7種類が味わえます。

焼き菓子は、焼き上がってからの時間の経過で、味の変化が楽しめます。
賞味期限までのしっとりまとまっていく過程が味わいとなる、魅力あるお菓子です。

すぐに食べる予定の手土産なら、季節感たっぷりの生ケーキも！

■ぶどうのタルト 480円
タルト生地に巨峰を一緒に焼き込み、カスタードと生クリームをのせてシャインマスカットをトッピング。

■シャインマスカットタルト（5号）5000円 ※1週間までに要予約
今が旬のシャインマスカットをたっぷりお楽しみいただけます。
1週間前までのご予約で、ホールでも承ります。

また、創業当時から地元の人に愛されている和菓子も並びます。

■シャインマスカット入りぶどう大福（2個）380円

■わらび餅 300円

懐かしさと、季節感が、昔からその味を知る人達への心のこもった手土産になりますね。
それぞれのニーズに合わせた、お盆の手土産。
食べる人の笑顔を思い浮かべながら選んでみてください。