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酒井晋一郎

天気のサカイ目

春を感じるタイミング(後半) 2017年03月10日

前回に引き続き、春を感じるタイミングになりそうなものを挙げてみます。

今日は固定された日付ではないもの。

 

〇人それぞれの感覚

「暖かい日が続いている」とか「日が長くなった」と思ったときに、春を感じているかもしれません。

個人的には、最高気温が15度以上の日が続いたり、日の入りの時刻が18時ごろになったりすると春を感じます。

宮崎市で最高気温が15度以上となるのは、平年では3月上旬、日没が18時くらいになるのは2月中旬なので、私の感覚ではすでに春が来ていると言えるでしょう。

 

〇天気図

 「冬型」と呼ばれているのは、大陸にシベリア高気圧があって、千島列島付近で低気圧が発達している、西に高気圧、東に低気圧の西高東低の気圧配置です。

冬が終わりに近づくと、この気圧配置が崩れ、春の移動性高気圧が低気圧と交互にやってきます。

もちろん、気圧配置は典型的なものばかりではないので、当日の天気図だけで季節を決めるのは難しいです。

 

〇サマータイム

欧米などの高緯度の地域で導入されていて、昼間の日照時間を有効利用するため、春に標準時を1時間進め、秋に1時間戻す制度です(アメリカでは今週末)。

日本でも戦後の一時期、導入されていました。

私はニューヨーク駐在中にサマータイムの開始・終了を経験しましたが、日曜の未明に標準時が変わっているので、目が覚めるとサマータイムが始まっています。

この日を境に生活時間が1時間進むので、急に季節が変わったように感じます。

ただ、「春が来た」というよりは「サマータイムが始まった」という感覚の方が強いですね。

ちなみに、春は時計を1時間進め、秋は1時間戻すことから、サマータイムの開始・終了の時期は、「Spring forward, fall back」の言葉が飛び交いますよ。

 

いろいろと挙げてみましたが、みなさんにとって春を感じるタイミングはこの中にありましたか?

それとも、草花の開花を見たときや鳥の鳴き声を聞いたときでしょうか。

自分にとっての春を見つけるのもこの季節の楽しみかもしれませんね。

 

 

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