番組表
鬼さん、お帰りはあちらです。 2016年02月05日
待ちに待った節分!
待ってました節分!
季節を分ける大切な行事。
運勢的に、何となく、辛かった2015年。
節分で運気が変わるんじゃないかと、漠然とした期待を持っております。
いつもの仲良しメンバー集まって 元気に「鬼は外ー福は内ー」
大人4人に子ども7人。
こんなにワイワイした節分は初めてかも。
幸先の良い春のスタートになりました。
そして。
何回掃除機かけても、何処からか転がって出てくる落花生。
いま一番欲しいものはダイソンです。
季節の移り変わりは本当にあっという間ですね。
もうユッピーは2年生になります。
今のクラスが親子共々とても楽しかったので
またドキドキのクラス替えです。
思い起こせば思春期の頃の私。
学年があがるたびに、クラス替えがどうなるかドキドキしてました。
きっと一大事だったんですね。
もはや、誰のことがそんなに気になっていたのかすら思い出せませぬ。
でも、あの頃はドキドキして、結局、朝まで眠れなかったこともありました。
そんな私の娘にしては、ユッピーかなりの強心臓の持ち主。
「誰と同じクラスになるかなー」と母がきくと
「そうねぇ、どうやろかねぇ」とユッピーがニヤリ。
いやいや、インタビュアー逆になっとるやん。
でも、いいんです。
「きょうも学校楽しかった!」と毎日言ってくれるので。
いくら私が叩き起こしても朝なかなか起きないユッピーが
お友達が迎えに来ると聞くや否や、光の速さで準備できますもんね。
もんね!
ほんと、お友達が大好きです。
週に2回ほど、昼休みにクラスのみんなで一緒に遊ぶ日を決めているそうで
「みんなで遊ぶ日」が楽しみでしょうがなかったユッピーですが、
きのう、スイミングの帰り道に
「みんなで遊ぶ日がね、週に1回になりましたわ。
なんでかはよくわからないけど、みんなで遊ぶことの難しさがよくわかりましたわ。」
と、なにやら悟った様子。
まず、なぜ敬語なのか、
そして、なぜ中年サラリーマンの悲哀を抱えているのかがわからず
にやついてしまいそうでしたが、ちょっとしょんぼりしていたので
「でもさ、決めなくても遊べる人たくさんで一緒にあそぼーって声かければいいじゃん」
と私が言うと、濡れた髪をバサっとかきあげて
「いいねぇ、そうしよう!ママ、たまにはいいこと言うじゃん!」
そして、そこからは鼻歌ルンルン
からの
乗車すぐの爆睡コース・・・
40代の坂道を劇走中の母、足腰いわせながら連れてあがりました。
荷物とユッピーをおろして数分後・・・
さっきの会話のくだり
「たまにはいいこと言うじゃん」にちょっとカチンと来た母。
筋肉痛も
カチンも
最近、時差がありますわ。
ユッピーの言葉を借りれば
年齢を重ねることの難しさがよくわかりましたわ。
もうすぐ誕生日ですわ。
ユッピーの生誕祭は盛大に楽しく!
自分の誕生日はひたすら静かに過ぎるのを待ちます。