待ちに待った宮崎ブーゲンビリア空港のステンドグラスが完成し、

差し込む光が、鮮やかな彩りとともに訪れた人たちを包み込んでいます。

『神の光　生命の国　愛と花　～宮崎と日本の神秘の美しさを世界へ～』

世界的影絵作家の藤城清治さんが、

古事記にも描かれている宮崎県が舞台の日向神話を表現した渾身の作品です。

正時になると舞い始める神楽のからくり時計とともに、神話のふるさと宮崎にピッタリの

スピリチュアルな新しい宝物、空港の新たなシンボルになったのではないでしょうか。

これから、国内はもとより国際的なイベントも目白押しの日本。

そして国民スポーツ大会や、来年の国文祭・芸文祭みやざき２０２０の開催が待ち遠しい

宮崎県の玄関口として、沢山の方に注目していただきたいですね！！

この日、この神話のステンドグラスを観るためだけに空港に行った私ですが、

たまたま、国文祭・芸文祭のＰＲに来ていた天照大御神バージョンのむぅちゃんに遭遇！

なんとなくご利益がありそうな予感（笑）！？

みやざき犬の活躍にもぜひご注目くださ～い♪