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2020年10月26日

NO.58 宮崎大学 地域資源創成学部 講師 土屋 有さん(都城市出身)(2020年10月24日放送)

今回ご紹介するのは宮崎大学 地域資源創成学部 講師の土屋有さんです。

01 土屋有さん

地域経済の活性化に貢献し、社会で即戦力となる人材育成を目指して2016年に新設された宮崎大学 地域資源創成学部。
そこにマーケティングの専門として着任したのが土屋さんです。

02 地域資源創成学部の様子

エネルギー溢れる土屋さんの原点は小学5年生の誕生日に当時あまり流通していなかったパソコンを父親からもらったことです。
夏休みにはパソコンの教室に通い、ネットを繋いで全国の大人とやりとりをしていました。

03 小学5年生の土屋有さん

経営学やマーケティングを学ぶため東京の大学へ進学した土屋さんは、同時にインターネット広告の会社でインターンシップを始めました。

04 インターンシップ時代の土屋有さん

会社の業績は順調に伸び、大学生ながら1人で数億円動かすビジネスマンになっていました。
そして、大学生で企業の取締役に。会社が上場しようとした時、思わぬ壁が立ちはだかりました。当時、大学生が役員の会社が上場した例がなかったのです。

05 大学生で企業の取締役になった時の土屋有さん

当時の大学の先生に相談すると「大学は卒業するために入ったのではないのだろう、チャンスを掴むために大学に入ったのだから」と言われ土屋さんは大学よりビジネスを選びました。
27歳で自らも介護施設検索サイトの会社を起業。大都会東京で様々な経験を積んでいた30歳の時転機が訪れました。
2010年の口蹄疫です。
「口蹄疫のニュースを見た時になぜか涙が止まりませんでした。僕の地元が傷ついている。」
初めて地元・宮崎に目が向いた土屋さん。ふるさとを思って胸が痛み、自分にも何かできないだろうかと考えました。
そして「帰ってしっかり自分ができることをやろう」、そう決めました。
故郷の力になりたい・・・その思いから最先端のマーケティングを学び直すため30歳で大学院に入り、経営学修士を取得し、宮崎に帰ってきました。

06 転機が訪れた時の土屋有さん

そして4年前から宮崎大学でマーケティングを教えています。

宮崎を担う若者を育成したいと土屋さんが3年前から毎年行っているのが宮崎大学ビジネスプランコンテストです。
この初回で宮崎大学長賞を獲得したのがサクラマス養殖プロジェクト。
宮崎大学では淡水で育てたヤマメを冬の海で4カ月養殖すると体重がおよそ10倍の巨大ヤマメ、通称サクラマスに成長するという研究を行ってきました。
それを事業化し、自然界には数が少なく美味しいサクラマスを宮崎で育てているのが大学院生の上野さんです。

  • 【話:株式会社 Smolt(スモルト)上野 賢さん】
    「将来的にはおいしいサクラマスとかおいしいイクラを作れる魚の種を作ることを考えています。
    宮崎から世界へ届けていくことが目標です。」
07 つきみいくら
08 サクラマスからとれる金色のイクラ

Smoltはサクラマスからとれる金色のイクラをプライベートブランドとして商品化し「つきみいくら」として今後売り出していく予定です。
現在、土屋さんと共に販売戦力を練っています。

09 思いを語る土屋有さん

  • 【話:土屋さん】
    僕が過ごしてきた20代は過去の話でしかなく、今が全てだしこれからがリアルだと思います。
    そう考えれば今の10代の子達が面白いとか、こんな世界にしたいとか、これがかっこいいとか思うことが全てでいいと思います。
    もう時代は変わっているので、変わり続けているので過去を基準にするのではなく彼らが目を向けたい方へ一緒に目を向けて、転んだ時に手を差し延べればいいのではないかなと思っています。
    好きなことをやればいいと思っています。好きなことが未来を作る。そんな風に感じています。

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