日に日に寒くなり、ウィンタースポーツの季節がやって来ました！
ということで今回の特集は「えびの高原屋外アイススケート場」の魅力と楽しみ方をMr.BUNNYさんとご紹介します！

えびの高原屋外アイススケート場は霧島の標高約1200メートルにある日本最南端の屋外アイススケート場です。
雄大な韓国岳を望みながらアイススケートを楽しめる宮崎の冬を代表するレジャースポットです。

スケート場では初心者向けのスケート教室を行っていて、初心者でも安心して楽しむことができます。
こちらのスケート教室では常連客がインストラクターの資格を取り、手伝ってくれるので、参加者が多くても安全に教えることができます。

えびの高原屋外アイススケート場がオープンしたのは、今から31年前。
このスケート場がオープンする前は霧島の火口湖「白紫池」が自然凍結した場所でスケートが行われていました。
1955年から約30年間多くの人で賑わっていましたが、気候変動などによって氷張らなくなり閉鎖となり、代わりに現在のえびの高原屋外アイススケート場が作られました。

えびの高原屋外アイススケート場は2020年2月24日まで毎日営業しています。
ぜひ足を運んでみてくださいね！

そしてスケート場で遊んだ後は冷えた体を温めてくれる温泉がオススメです。
スケート場からえびの市方面へ下ったところにある「白鳥温泉 下湯」は地元住民御用達の湯。
広々としたどこか懐かしい雰囲気が漂う内湯に、風情ある落ち着いた露天風呂があります。

そして下湯でオススメなのがリラクゼーション。
温泉に入ったあと体をほぐしてくれるリラクゼーションは疲れた体を芯からもみほぐしてくれます。
リーズナブルな金額で温泉とリラクゼーションを満喫できる白鳥温泉 下湯、オススメです！

遊んで温まって癒されて、この冬はえびの高原へぜひ行ってみませんか？