NOW ON AIR !

番組表
HOME 番組紹介 U-doki フォーカス 大阪・関西万博 未来を感じるパビリオン(2025年04月19日放送)
U-doki
U-doki:
フォーカス
番組TOPに戻る

2025年04月21日

大阪・関西万博 未来を感じるパビリオン(2025年04月19日放送)

今月13日に開幕した「大阪・関西万博」。
世界中から158の国と地域が集い、"いのち輝く未来社会のデザイン"をテーマに、最新技術と文化が融合した展示が話題を呼んでいます。
今回は現地を訪れた今栖那菜記者が、その魅力と宮崎県が関わるブースやアンテナショップの取り組みについてご紹介しました!

01 大阪・関西万博

国内パビリオンに広がる「未来」の体験

02 大屋根リング

会場のシンボルとなるのは、一周およそ2キロ、高さ最大20メートルの大屋根リング。
この一部に宮崎県産の木材が使われています。

巻貝のような形が目を引く「PASONA NATUREVERSE」では、未来の医療を体感することができます

03 iPS細胞

■iPS細胞から作られた"心臓"が実際に動く様子を間近で観察できます

04 2050年のカテーテル手術

■2050年のカテーテル手術 3D映像とコントローラーで遠隔手術を模擬体験

「NTT Pavilion」では、次世代の情報通信技術を紹介。

05 次世代情報通信技術

音楽ユニットPerfumeのパフォーマンスを"振動"で感じるコンテンツも登場。

食事も未来仕様!

未来のドリンクに、未来の弁当などを展示。

06 のり弁

片手で食べられる「のり弁」など、機能性と美味しさを両立した次世代グルメが注目を集めています。

子どもも楽しめる"体験型"パビリオン

07 ランタンを手にして薄暗い森を探索

住友館」では、ランタンを手にして薄暗い森を探索する体験展示を実施。
ランタンをかざすと動物たちの姿が浮かび上がり、子どもたちも自然と命の大切さに触れられる仕掛けです。
体験型展示は、大人も子どもも夢中になること間違いなし。
未来を"見る"だけでなく、"触れる・感じる"ことができるのも万博の大きな魅力です。

宮崎から世界へ!県内からの出展に注目

気になるのはやはり宮崎県の出展情報。
実は、こんな形で地元も万博に参加しています!

08 ヘラクレス

■世界最大級のカブトムシを展示(5月21日・22日)
昆虫飼育家・河野博史(延岡市)さんが育てた「ヘラクレスオオカブト」を出展中。]

09 防災アプリ

■高校生が開発!防災・家計簿アプリ(7月19日 ~ 21日)
佐土原高校・情報技術部が開発した防災アプリ・家計簿アプリが展示予定。
若き技術者たちの力で、宮崎発の生活支援ツールが世界に!

■九州各県をPRスル合同展会(9月3日 ~ 5日)
宮崎県ブースでは、神楽のVR体験、舞の披露、県産品の販売

など、宮崎の魅力を多角的に発信予定です。

宮崎県のアンテナショップ「みやざき館KONNE」もPRを強化中。

10 みやざき館KONNE

JR大阪駅直結の商業施設内に昨年7月にオープンした「みやざき館KONNE」では、地鶏や辛麺、宮崎牛など約330点の県産品を販売中!
現在、月3回の物産フェアで市町村の職員が直接PRしています。
万博期間にPRしたいと名乗りを上げる市町村も多くなっているのだそうです。
アクセスの良さと人の多さを生かして、"行けないけど味わいたい宮崎"を届ける窓口として注目されています。

大阪・関西万博は、10月13日まで半年間開催。
未来の技術と世界の文化を体験できるだけでなく、宮崎を世界に発信するチャンスでもあります。
この機会にぜひ現地を訪れ、世界と地元をつなぐ架け橋を体感してみてはいかがでしょうか?

情報募集中!

エンタメ情報募集中!

U-doki公式facebook U-doki公式Instagram
番組へのご意見ご感想はこちらから

Top