なんとも意味のありそうなタイトルですが、
特に悪い意味ではありません。

先日、同級生と一緒に福岡の西南学院大学に行ってきました。
卒業して以来２年半ぶりの母校…
懐かしい…というよりもその変わりばえに驚きました。

緑に溢れたレンガ造りのキャンパス、
そのベースは変わっていませんでしたが、校舎がかなり新しくなっていました。

学生のみなさんに不思議そうに見られながら
校舎内を何枚も撮影し、同級生に送信…
「わたしたち歳とったね～！」というお決まりのトークが繰り広げられました。

学生のときは当たり前の環境で気づきませんでしたが、
福岡の西新という便利な土地にオシャレで落ち着いたキャンパス。
勉強をするにも生活をするにも恵まれたところにいたんだなぁと改めて感動しました。
どうしてそのときには気づかないんでしょう…。

学費を出してくれたお父さんお母さんありがとう。

さて♪なぜ母校を訪れたかと言いますと、
今回、西南大学の特別講座で学生さんに向けた就活講座をさせてもらうことになり、
担当の教授と打ち合わせをやることになったからです。
私も学生のときに受けていた「マスメディア実践論」。
新聞社やマスコミで働くみなさんを講師にお迎えし、まさに“生の声”を聞くことができる
ありがたい授業でした。

アナウンサーになるという夢を叶え、いつか私もＯＧとしてあの壇上に立てたら…
そう思ってはいたのですが、まさかこんなに早くその日がやってくるとは思いませんでした。笑

ここ最近は「なにを話そう…」そればかりを考えていて、
「そうだ！ブログを書くのもアナウンサーの大事な仕事です。」
とお伝えしなければと思った矢先、ホームページを開いたら私のページはしばらく未更新のまま…
これでは説得力がないではないか！！と慌てて更新をしています。

来年で創立１００周年を迎える我が母校♪
その名に恥じぬよう少しでも役に立つ話ができればと思いながら、
再び大学を訪れる日を楽しみにしています♪

後輩のみなさん、待っててね～！！！