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2018年02月02日

身近な伝統工芸品 むかひ窯(2018年2月1日放送)

いつもの何気ない料理が、その器に盛るだけで料理が引き立ち、器自体も引き立つ。
そんな器とともに暮らせたら、日々の生活に彩が加わると思いませんか。

むかひ窯:陶器

三股町にやって来ました。
きょう紹介する身近な伝統工芸品は、陶器です。
こちら、「むかひ窯」におじゃまします。

福山陽子さん

陶芸家 福山陽子さん。
各地を旅して修行を重ね、自分なりの陶芸にたどり着いて開いたのが「むかひ窯」
今年40周年を迎えます。作風のこだわりは、ケロクロ
足で蹴ってロクロをまわし、作品を作ります。
技術を要するケロクロは使いこなせる人が少なく、福山さんは貴重な存在の陶芸家です。

ケロクロ

自分の感覚通りに動きが調整できるのでケロクロは外せません。
特に、高台や大きな壷を作る時は、より早く仕事をこなすことができます。
福山さんの主な作品は、素焼きする前の生地に白い泥をかけて作る「粉引」です。
そのまま焼けば茶色になるところですが、白くお化粧をしているような仕上がりで、やわらかなイメージの焼き物です。

やわらかなイメージの焼き物

白を引き立てるために、鉄分の多い土をブレンドしています。
出来上がるまでに釉薬の色が変化したり、それらが思いもかけない面白い模様となって、物語をつむぎ出します。
形・模様に味がある、世界にひとつだけの器たちです。
ほんわりあたたかな印象の粉引の白と、何とも言えないなだらかな曲線に、手作りだからこその魅力を感じます。

福山陽子さん

器は、毎日手に取るもの・・口をつけるものだから、常に使う人の評価を受けてる気がして、身が引き締まる思いです。
「無」から作り上げる喜びを感じながら、世の中の流れにとらわれない、いつの時代にも通用する焼き物を、これかも作っていきたいと思います。

お問合せ

福山さんの作品は、三股町の「よかもんや」や、道の駅都城でも販売されていますが、直接、窯元を訪れて、作者の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。
暮らしを豊かにしてくれる身近な伝統工芸、器の世界を楽しむことができそうです。

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