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番組審議会

第554回 令和元年7月2日

場   所 テレビ宮崎会議室
議   題

ドキュメント九州「苦闘」~旭化成陸上部 マラソン代表への道~
令和元年5月11日(土)放送分

議事の概要

  • 個々の選手に対して、彼らの苦闘を覗いてみたかったなと思いました。監督陣、旭化成としては、かなりの苦闘感があると思うのですが、そちらの方の気持ちをもう少し引き出して欲しかったなという気がしました。

  • マラソンは個人競技ではありますが、チームで戦う競技であるということを、今回番組を拝見してつくづく感じました。

  • 番組の始まりが、内容を期待させるような始まりだったのがすごく良かったと思いました。九州各県に向けた番組ということで、旭化成というチームはどういうチームなのかということを、番組内テロップで紹介されていたことも良かったと思いました。

  • 私達の旭化成陸上部への期待が大きいのか、今はまだ、トンネルの中にいるような感じがしていますが、いつか絶対明るいニュースを期待したいなという内容でした。

  • オーストラリアの合宿が紹介されましたが、この合宿が当時の旭化成にとって、どんな意味がある合宿なのか、どういう課題があって、それをどう克服しようと思って始まった合宿なのか、そういった全体像が示されれば、この合宿にどんなことを懸けていたのかが分かり、より一層海外ロケに行かれた意味が視聴者に伝わったのかなと思いました。

  • どうしてこの2人の選手だけが番組で取り上げられるのかが分かる説明があると、この番組に感情移入できると思いました。UMKが、旭化成をずっと継続して取り上げていらっしゃること自体が、とても素晴らしいことだと思います。

  • 選手を見ているとハングリー精神がないと感じましたが、番組にそれが出ていたのでそれはそれで良かったのかなと感じました。

  • 監督、コーチが選手個人に対して分析をされて、それを選手が受けて走るけど、それが出来ないという苦闘の場面があると、タイトルとして良かったのかなと思いました。

・・・ などの意見が出されました。

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