番組表
第552回 令和元年5月7日
場 所 | テレビ宮崎会議室 |
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議 題 |
土曜なのにぶら金 |
議事の概要
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南出アナの軽快なトークや言葉のチョイス、インタビューの仕方など凄く楽しく見させていただきました。この番組の「人と人とを結ぶ、ぶらり旅」というテーマが凄く良く、主役が宮崎に住む人たちで、その地域の特産なども紹介されて、そういった意味で地域に根ざした番組だと感じました。
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放送時間帯に非常によく合っており、とても賑やかで、本当に面白いなと笑える瞬間があり、元気をいただくような仕上がりでした。いろいろな所を訪問されており、西都の良さがよく出ていて良い番組だと思いました。
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全体的に明るい陽光に包まれて、生命力に満ちていて元気の出る30分番組だったなと思いました。気になったのは、CMに入る前のBGMが、他局の番組で使用されているものと同じなので、その番組を思い出してしまい少し違和感がありました。
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脚本無しということが若干ハラハラさせられ、それが逆に面白みになっているのかなと思いました。ほのぼのとして、それぞれの家庭が生き生きとしていることが、しみじみと伝わってきた番組でした。次の方へ紹介があり場面が変わるところで西都原古墳群の桜と菜の花の映像が入り、それが途中にあるような印象を与えてしまうような出し方だったことが気になりました。
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広い範囲をカバーするとなると、人から人へ紹介するという形式の方が良いのかなと思いました。ただ、何故紹介したのか、経過または繋がりが分かると、繋ぎが切れず、また人の繋がりが分かるような気がしました。それから、南出さんがいつの間にか赤ちゃんを抱っこしていて、放送されていない部分で、こんな駆け引きがあったのかな、など想像させる上で良いなと思いました。
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南出アナのやり取りがあってこその番組なのかなという印象でした。渕上アナはもう少し慣れてきたら彼女らしさが出るのだろうな、センスがあるなと感じました。ただ、取材対象とのやり取りが模範質問と模範解答のような繰り返しで一本調子のようにも感じたので、もう少し時間があれば対象者から自然な言葉が出てきたのかなと思いました。
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都萬神社では日本酒発祥の地と紹介があったように、宮崎にも誇れる所があることが分かったので、視聴者が誰かに語れるような知識が取れる内容があると、もっと深みが出るのではないかなと思いました。
・・・ などの意見が出されました。