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番組審議会

第542回 平成30年6月5日

期   日 平成30年6月5日(火)
場   所 テレビ宮崎会議室
議   題 UMKドキュメンタリー「道なき道の彼方へ」~へき地を診る医師~
【放送日】2018年5月30日(水)15:55~16:50 OA

議事の概要

  • 宮崎にこのような素晴しい方がいる事を紹介する事は大変価値がある。
    宮崎に住んでいてもこのような活動が出来るという、若者に勇気を与えるという意味でも良いと思った。
  • 山元医師の人柄や、現地や宮崎から支える人々の存在、ザンビアという貧困国の直面している深刻な状況がバランス良く分かれており、素晴しい構成だった。
  • これからも山元医師の活動を追い続けてほしい。県民として誇りであり、支援をしたいという輪が広がると思う。
  • 「ヘルシー・ソサエティ賞」を受賞されている場面があったが、これはどのような賞で、また山元医師が国などの団体からどのような評価をされているのか聞いてみたかった。
  • 宮崎だけでの放送はもったいないくらいだ。放送時間が夕刻の為、若者やもっと多くの方に見てもらえるよう、夜の時間帯が良かったのではないか。
  • この支援を広げるようなコメントが番組の最後にあったら良かったのではないか。
    また、視聴者が一番興味を持つのは、山元先生個人がどういう事をして、どういう事を考えているのか、これからどうするのかというと事だと思うため、山元先生のこれからの活動、ゴールは何なのか、もっと話を聞いてみたかった。
  • 一度WHOに入ったとの事だが、何故現場に戻ったのか。どちらも大切だが、そこの理由を詳しく聞いてみたかった。
  • NHKとの違いがどういう所にあるか、別に違いを出す必要はないかもしれないが、もう少し宮崎という椎葉との関係など、UMKとしての独自色が場面、場面に出てくると良いと思った。

・・・ などの意見が出されました。

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