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番組審議会

第540回 平成30年4月3日

期   日 平成30年4月3日(火)
場   所 テレビ宮崎会議室
議   題 FNS九州沖縄共同制作
ドキュメント九州 「犬猫たちのいのちの家(ハウス)」
【放送日】2018年3月10日(土) 10:30~11:00

議事の概要

■ 虐待や見捨てられた動物の哀れさと、それを守ろうとしている山下さんの、非常に温かく接して最期を看取ってあげるという事と、幸せな環境で過ごさせたいという気持ちが良く表れていた番組だった。今ペットを飼っている多くの方に見てほしい番組だった。

■ 病気の犬を引き取り、翌朝亡くなっている場面に立ち会えたのはしっかり張り付いて取材をしたからで、ドキュメンタリーならではの伝え方だった。 臨場感をもって現実を視聴者の方に観てもらうのはドキュメンタリーならではの伝え方だと思った。

■ 動物愛護センターなど番組に出てきた施設や、山下さん以外の犬猫を保護するスタッフの意識や経歴、専門性などについての説明があると良かった。動物愛護センターは、運営主体は誰でどこなのかよく分からなかった。

■ この番組は、動物を捨てた人間の非常性を描きたいのか、保護して見守る山下さんの思いや生き様を描きたいのか、物愛護を訴えたいのか、何をアピールしようとしているのかが曖昧だった。

■ 善意で成り立っているいのちの家(ハウス)は、どこの方からどんな支援があるのか詳しく知りたかったそこが分かれば、さらに支援の輪が広がったかもしれない。

■ 山下さんが保護活動をしていく中で、代償となったのは家族です。という言葉は、一視聴者として不安になった。山下さんの言葉の中に、子どもにも夫にも申し訳ないという言葉が出てきて、その辺りがそこで終わっているので、この番組を良い話として、山下さんは凄いという話だけで留めて良いのか、家族の立場になったらどうだろうかとか、そういう事が不安なまま残ってしまった。家族から山下さんに対するエピソード取材などがあるだけでも視聴者はほっとすると思う。

■ 署名活動をしている際に、虐待されていた猫を目撃し保護して警察が出てきた場面で、愛護団体から「盗難でもいい」という発言があり、そのように一つの事にしか目がいかなくなると、周りから変わった団体と見られてしまう可能性がある。せっかくのテーマが別の部分にいってしまう気がするが、あの部分はこの番組の中に必要だったのかと感じた。

・・・ などの意見が出されました。

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