番組審議会

第491回　平成25年11月12日

議事の概要

• いつも情報を沢山入れられており、この週にも、今、過去、これからの催しのお知らせが中に挟まれていて、見ていて楽しく過ごせる５４分だった。目を離すことが出来なかった。
• 若者の作品のビフォアとアフターを追っていかれた所を素敵に描いており、映画を見ているようなアーティスティックな撮り方がマッチしていて非常に良かった。
• 椎葉の相撲は、カメラマンの撮り方が迫力あるもので、普通の相撲中継を見ているのとは全く違って、ついつい見入ってしまった。
• 来年、あのちゃんこ鍋を食べて、相撲の稽古を見たいという人がかなり増えるのではないかなと思う。椎葉には先生たちの駆け込み寺があるという事で、そこも、宮崎県の情報として上手く発信されたと感じた。
• スタジオで若い方がワイワイしている感じが、年配には少し気になると思う。西都原の中継で古墳の説明をされている時も、声が被っていて説明の邪魔になっていたのではないか。
• 今の時代は、地上波、ＢＳ、ケーブルというように沢山種類があるので、裏番組だけでなく、チャンネル全ての中で個性化を図っていくことが今後重要になると思う。
• キャストの方々が若い方だけではなくて、南出さんなどのベテランの方もいらっしゃって、すごくバランスが取れているなと思った。また、土曜のお昼にとても元気の出る番組だと思う。
• 沢山のアナウンサーやタレントさんが出ていて、それぞれの個性を調和させる事にエネルギーを使っているような気がした。それから、スタジオのデザインが寂しいような気がして、ファッションも、もう少しカジュアルからお洒落にすると良いと思った。

・・・　などの意見が出されました。