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番組審議会

第477回 平成24年7月3日

期日 平成24年7月3日(火)
場所 株式会社テレビ宮崎 会議室
議題 「FNSドキュメンタリー大賞 テレビ宮崎制作こころのおと ~あすかのおしゃべりピアノ~」
放送日 2012年5 月31日(木)15時58分~16時53分

議事の概要

  • ピアノを通じてなら自分の思いを伝えられるという思いが全体を通して伝わり、あすかさんの台詞を上手く捉えて編集されていると思った。彼女の非常にユニークな、そして素直な表現や言葉遣いが上手く捉えられた番組だった。
  • ピアノを弾いている時と日常生活のギャップの大きさが非常によく表れていた。また、ソロリサイタルを挟んでの番組後半では、ステップアップして社会性が出てきたようなところが上手く描かれていた。
  • さまざまな立場の人の視線で見ても、その全ての人に希望を持たせてくれる番組になっていた。障害を認めるような視点で作られた番組で、本当に素晴らしい番組だった。
  • 「感性は素晴らしいし、音楽については一般の方と同じ」と先生がはっきりおっしゃっていて、家族の支えはもちろん、周りの協力もあって彼女は育てられていることが非常によく表れていた。彼女の優しい心、頑張りや意欲が表れている良い番組だった。
  • 「私は私でいいんだ」という言葉の場面は心をぐっと掴まれた瞬間であり、ピアノを通して誰かの役に立っているという感覚を彼女が持っていることが番組の中で見て取れた。全体を通して、色々な人達に対する希望を感じられるような番組で感動した。
  •  ピアノを弾くかっこいい大人の女性が、次のシーンでは幼い子供のようになるという番組の始まりは、彼女が障害を持っていることを誰もが見て分かるような場面であり、またその彼女が1年後、ステップアップしているということが番組の全体を通してよく分かる構成で素晴らしかった。BGMは、彼女を象徴するピュアな感じがあった。
  • 障害を持っている人でも人間の能力や素晴らしさは変わらないと思うが、それを上手く活かせるかどうかは環境だと感じた。彼女との相当な信頼関係を作った上でできた番組だと思う。
  • 作り手の思いを前面に出さず淡々と追いかけることによって、彼女をピアニストとして、また1人の障害者として追いかけていることで、メッセージ性が強くなっている説得力のある番組になっていた。

…などの意見が出されました。

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