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番組審議会

第465回 平成23年6月7日

期日 平成23年6月7日(火)
場所 株式会社テレビ宮崎 会議室
議題 UMKドキュメンタリー 新生 ~口蹄疫 復興への一歩~
放送日 5月28日(土) 10:45~11:40

議事の概要

  • タイトルにふさわしい番組内容で、イギリスの埋却地が自然保護区に姿を変えている場面は、まさしく『新生』であり、今後の宮崎にとって参考になると思った。農家の方の「2度とあってはいけない」というコメントは印象強く、畜産農家だけではなく、自治体・国を挙げてこの言葉を重く受け止めなければならないと思う。
  • イギリスと日本の防疫対策の考え方の違いにむなしさを感じた。今回の口蹄疫のワクチンの問題、それから福島の原発の問題もだが、初動がいかに重要かを感じた。農家の方々の心情をよく捉えていた。
  • 説得力がある番組で、映像、コメント、解説等も分かりやすく、全体的なまとまりも素晴らしかった。この番組では避けていた法律上の問題の部分で、社会的な解決の方向というものをもう少し何か暗示していると良かったのではないか。
  • 「口蹄疫は何を残したのか」という言葉が非常に印象的だった。消毒をしたら大丈夫なのかという疑問が残るところがあったので、発生や伝播のメカニズムについての掘り下げや、一人ひとりの心構え、日々の備えは何が必要なのかが分かるようになっていると良かった。
  • 畜産農家の口蹄疫発生後の1年を振り返るものであれば非常にできの良い番組だったが、農家以外で被害を受けた人達に触れていなかったのが残念だった。マーケットでの牛や豚の評価の現状という観点や、口蹄疫が畜産農家だけの問題ではないというところ、宮崎の埋却地の現状やその後の対策についての切り口も欲しかった。
  • 終息からだんだんと風化してきていた中でこの番組を作った意義は非常に大きい。種牛の図解は非常に分かりやすく、口蹄疫でどれだけのものを失ったのかを再認識することができたのではないか。農家の方の消毒の徹底ぶりを見て、今回の痛みが分かる一方で、ウイルスや自然のものとの闘いというものの難しさを感じた。
  • 広角的な構成の中で、畜産王国の『新生』に向けての歩みを重くしないよう意識的に問題提起の一歩手前で踏みとどまっていた印象があったが、この番組はそれで適切だったと思う。

・・・などの意見が出されました。

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