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番組審議会

第438回 平成21年1月27日

期日 平成21年1月27日(火)
場所 ベル・エポック
議題 UMKの放送番組全般について
放送日

議事の概要

  • 視聴者が一番テレビを見る時間帯には自社制作番組が少ないように感じる。東国原知事が県のために力を尽くしていることは分かるが、就任2年の報道番組は、知事に対してもう少し辛口の内容でも良かったのではないか。
  • UMKの番組はテンポが良く元気がある。重苦しい雰囲気が世間を包んでいる今だからこそ地方で頑張っている人をクローズアップし、県民に元気を与えてくれるような番組を期待したい。
  • 温かく楽しく元気があるところがUMKの番組の素晴らしいところである。人が本当に求めているものは何かという視点で制作されている。テレビは時代と共に生きているので共に生きるものと一緒に、そしてその少し先を見据えるという姿勢で今後も番組を作って欲しい。
  • コンテストなどの参加番組などについては、あとに残るしっかりとした良いものが作られている。自然や歴史、政治に関するものでも良いので、アーカイブとして資料や教材に利用できるような番組も作って欲しい。
  • このような時代だからこそ宮崎で何を頑張っていけるのか、どのような明るいニュースがあるのか、県民として何を大切にしなければならないのかということをマスコミには報道して欲しい。また、そのような動きを引っ張って行く役割を特に地元メディアに期待したい。
  • UMKはマスコミとしての社会的責任を常に会社全体で捉え取り組んでいる。皆が努力し方向性が同じであり、世相にあった内容であることが良い番組を作る要因である。産休のアナウンサーに替わって新人アナウンサーが一生懸命に頑張っており、皆の気持ちがひとつになっていると感じる。
  • 番組やコーナーのタイトルのネーミングは、内容が上手に表現されており洒落っ気が効いている。UMKは見応えのある番組を多く制作していると感じる。今後も地域性にこだわって人々の息遣いが聞こえるような番組を作って欲しい。
  • 番組を通して我々に元気を与えてくれるような県内の様々な企業や人物、またUMKのネットワークを生かして全国で成功している例などをどんどん紹介して欲しい

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