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番組審議会

第424回 平成19年10月23日

期日 平成19年10月23日(火)
場所 株式会社テレビ宮崎 会議室
議題 「うぃーく.com」 平成19年10月20日(土) 放送分
放送日 毎週土曜日 17時55分 ~ 18時30分

議事の概要

  • 穏やかに1週間を振り返ることができる。
    こだわりなく、構えず、気持ちよく拝見できるようになった。コメンテーターの新井さんはテレビ向きである。
    ニュース項目はどのような基準で決めるのか。曜日を追って流すのか。ニュースになるような話題が無い場合はどうするのか。
    街頭インタビューのコーナーは毎週あるのかなどを教えて欲しい。
  • 1週間の出来事が非常にテンポ良くまとめられ、見終わってからも爽やかな印象が残り、非常に良かった。
    土曜日の夕方は、なかなかテレビを見ることはできないが、今後は是非見ていきたい。
  • 非常に盛りだくさんで濃い内容だった。
    日野原先生の特集は、番組に山ができ盛り上がったので非常に強い印象を受けた。
    この種の番組としてはかなり完成度が高いのではないか。今後にも期待したい。
  • 適切なテーマを選択され限られた時間内で良くまとめてある。
    見逃したニュースも知ることができる。
    コメンテーターの専門の立場での意見には「このような考え方あるのだ」と改めて考えさせられる。
    ウィークリーフラッシュで「県発注工事の最低制限価格引き上げ」から「十二単」へ、「飲酒運転」から「裏金問題」へ移るときにそれぞれ唐突な感じがした。
    次の話題に変わる旨の説明があれば良かった。
  • ウィークリーフラッシュでの英語の曜日表記に漢字も加わり、音楽も穏やかなものに変わった。
    新たにコメンテーターも加わりアナウンサーとの相性も良く、やり取りも聞きやすい。
    天気予報の数字も大変見やすくなった等、以前指摘したことが改善されている。
    いい意味で浅くて広い番組。特集も組まれているので番組が締まる。
    気象予報士が座ったままコメントしていることには違和感がある。
    官製談合事件では、テロップには「県民の期待を裏切った」とあったがナレーションでは「県民の信頼を裏切った」とあり、意味が違うので気になった。
    日野原先生が教室で授業を始める時に、横山アナウンサーが大きな声でカメラに向かって話していたのは、どうかと思う。
  • ニュースウィークリーとしてはさらりと見られた。
    県議会の海外視察は出張の内容を問うべきであり、海外かどうかを議論するのはやめた方がいい。
    マスコミがそのように報道すると県民もその気になるので今後は考慮して欲しい。
    十二単の話題ではBGMだけが流れたが、テロップでの説明があれば分かりやすかったのではないか。
    日野原先生のような方を取材する・しないはどのようにして決めているのか、また、知事が高齢者に向かって先が短い云々と発言した場面を流した理由を伺いたい。
  • 面白い、お洒落、充実している。構成と時間配分も良かった。
    オープニングデザインも柔らかく番組に入りやすい。
    日野原先生をトピックとされたのは素晴らしかったが、横山アナウンサーのまとめのコメントと字幕は、先生が子供たちに向かっておっしゃった言葉と違っており、テーマが弱まったのではないか。
    コメンテーターの新井先生は適材だが、もう少しゆっくり話して欲しい。
    一度決まった県議会の海外視察が世論によって変わるというシステムについて、また官製談合事件では社会構造の問題や社会体質に我々も踏み込んで考えようということにも触れて欲しかった。
    気象予報士の方は、もう少し視聴者を意識して正面を向いて欲しい。
    昔の映像が流れる「みやざきあの頃」は原風景を知っている世代には懐かしいが、若い世代には分からない映像があるので意味合いが変わってくる。
  • テンポが大変良い。時間が短かったこともあり掴みどころを見つけ切れなかった。
    コメンテーターが、切り口である断面をどう繋ぎ合わせていくのかが重要であるので、ひとりの場合、番組がひとつの断面で終わるのではないか。
    制作側からコメンテーターに対する発言内容の方向性の指示があるのか聞きたい。
    海外視察中止の件は、今後も電波と活字の力を合わせてしっかり取り組み報道していくべき。
    東国原知事が中山間地域問題に言及したが、この番組で改めて彼の言質を取ったことは大きな意味があり、今後も続けて欲しい。
    硬派なニュースと軟派なものの比率はどのように考えているのか。

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