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番組審議会

第413回 平成18年10月24日

期日 平成18年10月24日(火)
場所 株式会社テレビ宮崎 会議室
議題 「一瞬の代償~飲酒運転 戻らぬ日々~」
放送日 平成18年10月2日(月)15時00分~15時30分

議事の概要

  • 飲酒運転の恐さや、繰り返し起こる現状とそこに隠れている様々な問題を思い知らされながらも、答えのでないやりきれない想いが残った番組であった。
    こうした社会問題を報道したマスコミが、次に何を言おうとしているのか、どこまでを展望するのか示して欲しかった。
  • 被害者親族の悲しみと加害者の成れの果て、そして宮崎における交通事故被害の現状を知ることができ、社会問題を身近に感じることができたことは意義があった。
    編集面では、部分的にナレーションのトーンが変わり、聞き辛いところがあった。
  • 全体的に被害者に比べて加害者の情報が少なかった。また、事故の多い場所や時間帯の情報提供があると注意を促す意味でもよかったのではないか。
    映像としては、これ以上の痛ましさや悲壮感を出すと見るに耐えないという、ぎりぎりのちょうどいいところでまとまっていた。
  • 飲酒運転の加害者、被害者双方のやるせなさや、これを撲滅していこうという趣旨がよく伝わってきたが、「絶対に許さない」という怒りをこめて、マスコミとしてもう少し主義主張をはっきりさせてもよかったと思う。
    繰り返される飲酒運転は教訓が生かされていないことが問題であるが、番組ではそこを徹底検証すべきだったのではないか。
    報道のインターバルも大事だと思うので、問題を一つ一つ整理しながら番組も制作して頂きたい。
    これを契機に公共の交通機関が見直されるといいのではないか。
  • 遺族はUMKに飲酒運転撲滅運動と加害者の罪を重くする運動とどちらを訴えたかったのか情報がなく、最後までこの番組の制作意図が掴めなかった。
    遺族からの手紙がなぜ報道部宛でなく、一記者個人宛だったのか、そしてどのような経緯で番組を作成したのか説明があるとよかった。
  • これだけ飲酒運転が大きな社会問題になっている今、実にいいタイミングこの番組が企画放送されよかった。
    試写をした委員の皆さんから、刑期の問題や免許再取得禁止の提案が出たように、様々な角度から問題を捉えることのできた番組であった。更に強いインパクトのある映像を出すなどして、加害者の苦悩をもっと深く描いてもよかったのではないかと思う。
  • 加害者・被害者の悲劇と実態がよくわかる番組であったが、平日の午後3時放送ではなく、家族を挙げて視聴し、話しあえる放送時間帯にするとよりよかったと思う。
    また飲酒運転を繰り返す人の生の声を聞いてみたかった。そうすることで、視聴者が自分に置き換えて考える機会になったのではないか。
  • なかなか難しかったであろう加害者側の取材もできており、全体的によくできている。
    番組では常習犯を野放しにしてきた警察の対応にも問題がなかったかも問うべきであったのではないか。
    しかし、最近マスコミの啓蒙も手伝ってキャンペーン自体が走り過ぎ、白黒の割り切りによる懲戒免職等でひと一人の人生を変えてしてまっている事実があり、考えさせられる部分もある。

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