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番組審議会

第389回 平成16年7月27日

期日 平成16年7月27日(火)
場所 株式会社テレビ宮崎 会議室
議題 2004年 参議院選挙特別番組「UMK選挙スペシャル 2004参院選」
放送日 7月11日(日)午後10時30分~11時45分(当初編成から15分延長)

議事の概要

  • 出口調査で、だいたいの方向性が見えてくるのには大変驚かされた。グラフを多用しているところや、番組を放送しながらテレビ画面の下の方に、市町村ごとの得票数が出ているところも新しくてよかった。
  • 選挙の雰囲気、各選挙事務所の雰囲気、戦い方というのは、この番組をみて良く理解できた。画面構成、たとえばグラフやテロップなども、とても効果的で見やすかった。 ただ、今回の選挙の争点などをインタビューやコメントだけで表現するのではなく、 もう少しテロップなどの文字でその違いを確認したかった。
  • リアルタイムに選挙結果が分かるというテレビのすごさというものを感じた。報道としてのリアリティがとても良く伝わった。
  • 選挙自体というよりも選挙のやり方が変わったと感じた。また、この番組自体が本当に選挙を身近にする番組だと感じた。選挙番組として本当に素晴らしい番組だったと思う。
  • グラフもわかりやすく、番組の流れも一般の人が理解しやすいように良くまとまった番組だと感じた。記者の方や、大学の先生の解説で状況が良く分かり、4人の出演者のコンビネーションも良かった。
  • 街頭でのインタビューであるとか、一人一人の話すことが明快な言葉となって耳に残るという場面が多く、取材力の高さを感じた。
  • 各候補者の選挙戦、人柄、そして有権者がどのようなことを希望しているかなど、もっと若い人達が選挙に興味を持てるようなものを選挙前に報道してもらいたい。
  • 南出アナウンサーと榎木田アナウンサーのバランスが非常によかったし、中村記者の落ち着いた発言には非常に安心感をもてた。難しいテーマも大変わかりやすく非常に興味を持って見ることが出来た。

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