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番組審議会

第373回 平成15年2月25日

期日 平成15年2月25日
場所 宮崎観光ホテル
議題 「UMKスーパーニュース」
放送日

議事の概要

  • ニュースの対象となる出来事や人物と出会った時、それを撮って加工して我々に見せる立場というのは本当に大変だろうなと痛感した。
  • 教育あり、社会のニュースあり、経済あり、行政あり、また自然あり、リポートあり、スポーツあり、本当にバランス良く、私たちの知りたい情報を整理されていて、毎日これくらいあれば、1日の出来事がだいたい情報として把握できるような気がする。
  • ニュースの間のCMが多すぎて、しつこいのではないかと思う。
  • ローカルのテレビ局は、地元の情報をたくさん流すことに価値があると思うが、その辺のところがどんどん改善されているなと感じた。
  • 全国ニュースの韓国の地下鉄火災の話題について、報道機関、マスコミの使命というものは、しっかりと事実を伝えるということは勿論のことだが、今回はそれに加えて、実際の実験により安全管理が検証されて、その必要性を提言されていた。これは非常に重要なことではないかと感じている。
  • 宮崎は地元意識が強い方だと思うので、できれば地元でがんばっているスポーツ選手であるとか、地元出身のスポーツ選手の情報等ももっと取り上げてほしい。
  • ニュースというのはあまりさらっと流すと面白くない、かといって、あまり一方的に偏るのも良くない。その時にもし反対があったら両方公平に取り上げて、自分はどっちだということが視聴者に分かるような、そういううまい取り組みをしてほしい。
  • 韓国の地下鉄火災のニュースについては見事な災害取材だった。さすがキー局だと思う。UMKはもし災害が起きた時にあれだけの取材、あれだけの解説ができるか。やはりそれは起きたところの局の責任だと思う。そういう意味において、もし災害が起きた場合、どのような機材が必要か、どのような人材が必要かということなどは、常々これからの民放の地方局の課題として持っていてほしい。
  • 一つ一つのニュースについてもう少し突っ込みがほしいなということを感じたものもあったが、ニュースなので物足りなさを感じさせたということが成功なのかなとも感じた。いずれにしても、短いなかでもポイントを抑えて、大事な部分をきちんと報道してほしい。
  • 棋聖戦の緊張感溢れる場面など、UMKの報道としての映像の素晴らしさというものを感じる場面があった。

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