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酒井晋一郎

天気のサカイ目

「立春」からはじまる 2022年02月04日

今日は暦の上で春となる「立春」です。

 

「立春」は暦の上で春の始まりであると同時に、二十四節気の1番初めの節気です。

このため、「立春」が春や1年が始まるサカイ目とも言えますね。

 

また、「立春」が起点となっている現象などもあります。

 

例えば、「春一番」は立春から春分の間に初めて吹く、強い南寄りの風のことを意味しています。

春一番は気象庁で観測している項目ですが、春一番が吹くときは天気が荒れることが多く、元々は海の事故を防ぐために漁師たちの間で使われてきた言葉でした。

 

このほかにも、「立春」が数えはじめとなる二十四節気の雑節がいくつかあります。

 

「八十八夜」

遅霜が降りるおそれがなくなる、茶摘みや種まきの時季

 

「二百十日」「二百二十日」

台風が来ることが多く、警戒が必要な時季

 

 

いずれも農業に関する雑節で、昔から「立春」の日を基準として季節の移り変わりを把握してきたようです。

まだ寒い日がつづきますが、立春を機に春に向かっていくといいですね。

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