飾らない素の笑顔をお届けする番組「で～ちゃんのぶらっと金曜日」。

先週と今週は、山間の里、西臼杵郡日之影町を旅しています。
長さ４１０ｍ、水面からの高さ１３７ｍの「青雲橋」からスタートし、
中川地区のチューリップ畑を訪ねました。

わずか８世帯、２０人ほどが暮らす中川地区だが、
「中山間地域盛上げ隊」などの協力を得ながら「いきいき集落」への
転換を図っています。

切り立った岩山に囲まれ　水墨画のような景観の中に突如広がる
色彩あざやかなチューリップ畑。その瞬間、驚きと感動に包まれました。

そして、地元のおばちゃんが作った「シイタケ南蛮」が実に美味い！
何気ない会話と満面の笑顔が、その美味しさを　より一層　大きなものにしてくれました。

さて、今週（４月２４日）の放送では、
日之影町のメインストリートとも云える、「商店街」での出会いを紹介します。

懐かしい香り漂う「時計屋さん」には、
４０年前、高校入学のお祝いにもらったようなレトロな腕時計が
新品の状態で飾られていました。

また、県内最古といわれる焼酎蔵も見学！
仕込から瓶詰め、ラベル貼りまで、すべてを手作業で作る
「知る人ぞ知る銘酒」などなど、日之影町の笑顔をお届けします。

「昭和のおっさん」と「平成の天然娘」が繰り広げるコミュニケーションバラエティ番組、
「で～ちゃんのぶらっと金」！是非、ご覧ください。