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HOME アナウンサー 児玉泰一郎 人事を尽くして天命を待つ 延岡西日本マラソンを終えて

児玉泰一郎

人事を尽くして天命を待つ

延岡西日本マラソンを終えて 2014年02月14日

『勝ちたいのには理由がある』

今年の延岡西日本マラソンのCMで流れたフレーズです。

私は大会前に多くの実業団選手を取材させてもらいこの言葉を強く実感しました。

勝ちたい理由は選手によって本当に様々。

「チーム生き残りのため」「ラストランで感謝を伝える」「支えてくれた新婚の妻に」「子どもに勝つ姿を見せたい」

「ライバルに勝ちたい」「勝つことで有名になりたい」「高校・大学時代の監督に頑張っている姿を見せたい」

ランナー全員に様々な勝ちたい理由がありました。

そんなランナー達の中、トップでフィニッシュテープを切ったのがトヨタ自動車の外丸和輝選手。

大学時代、実力派として知られた外丸選手でしたが大学卒業後は「レールの上を歩いているようで嫌だった」と

実業団に入社せずラーメン店でアルバイトをしていました。

そんな外丸選手が陸上界に戻ったのは卒業後も応援してくれた人達、特に高校・大学時代の陸上部の恩師の期待に応えたいという思いがあったから。

優勝後、外丸選手が優勝インタビューで言った支えてくれた人たちへの「ありがとうございました」という言葉を聞いた時は胸が熱くなりました。

アスリートにとって『感謝』の思いは力になるんだと実感したレースでした。

過酷な42.195㌔を走ったすべたのランナーの皆様お疲れ様でした。

皆様の走りはたくさんの感動を届けてくれました。 ありがとうございました。

 

 

 

 

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