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2015年06月26日

五感で楽しめ!石焼ビビンバ(6月20日放送)

皆さん、ビビンバとはどういう意味かご存知ですか?
正解は・・・ビビン=まぜる、バ=ご飯
ビビンバ=まぜご飯!

今日は暑い時に食べたくなるビビンバの魅力に迫ります♪
やってきたのは本格韓国料理が楽しめる「韓国料理 SeOUL(ソウル)」さんです♪

画像:店舗外観

石焼ビビンバは実は韓国で生まれたのではなく、大阪の韓国料理店で創作料理として発案。
その後、韓国に渡り人気になったといわれる説もあります。

画像:ナムル各種

ビビンバで大事なのは「ナムル」です。
ナムルとは?
塩とごま油で和えた韓国家庭料理の副菜の事で野菜や山菜を使用します。

★本場のビビンバには肉は入らない!

ビビンバの作り方
1.石鍋に油を塗る
2.ご飯を入れる
3.ナムルをトッピング
4.石鍋を焼く
5.上に卵とコチュジャンを乗せる

画像:コチュジャン

コチュジャンは普通のコチュジャンではなく少しミンチが入っていて、もち米麹、唐辛子粉、主原料の発酵食品を使用しています。
これが石焼ビビンバのソースになります。

画像:石焼ビビンバ

石焼ビビンバ 1180円(税込)
コチュジャンを多めにいれて混ぜます。
すると・・・卵がいい感じに混ざり黄金色ビビンバの出来上がりです♪
石焼なのでずっとアツアツが楽しめます!

■問い合わせ
宮崎市中央通り7-26 第一吉野ビル1F
韓国料理 SeOUL(ソウル)
TEL:0985-29-8883


次にご紹介する石焼ビビンバは日本料理の高級食材をおしげもなく石鍋に入れてビビンするという!

画像:うなぎの石焼ビビンバ

それはなんと!うなぎの石焼ビビンバです!!
うなぎの石焼ビビンバが食べられるというお店、「うなぎ料理 大清」さんでお話しを聞かせてもらいました♪

何と!そのスタイルで20年前から続けているそうです!
うなぎを使って何か新しい商品を作れないかと思い20年前から販売し始めました。
最初のうちは珍しいという事でお客さんも多かったのですが、今は常連客がメインで食べに来てもらっています。

なぜうなぎの名店が石焼ビビンバを始めたのか?
宴会で料理を出す時に空いた時間を利用し随時オーブンは高温を保たせて待機状態なので、その余熱を利用する為に考案されました。

画像:宮崎県産うなぎの蒲焼き

主役のうなぎはもちろん宮崎県産!
うなぎは一度しら焼きで身をふっくらさせ、次に秘伝のタレでじっくり焼いていきます。
じっくりとオーブンで芯まで温めた石鍋にごま油をしき、ご飯を投入。
主役のうなぎを一口大に切り、ご飯の上に盛り付けます。
そして、ソウル魂のナムルで脇を固め、卵、コチュジャンを乗せて完了。

画像:石焼ビビンバ

石焼ビビンバ 1540円(税込)
うなぎの蒲焼とコチュジャンが絶妙にマッチしてます♪

■問い合わせ
日南市吾田東10-8-14
うなぎ料理 大清
TEL:0987-22-3478

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