苺専門店 OONOYA（西都市穂北）

去年11月にオープンしたイチゴ農家が手がけるカフェ。
苺農家の大野高幸さんが、土作りや自然に近い環境にこだわって作った苺の専門店です。

■苺のタルト 770円（イートイン価格）
朝どれの新鮮な苺「やよいひめ」と「ほしうらら」を使用。

苺のジューシーな甘さと、さっぱりとした生クリーム&まろやかな甘さのカスタードの相性が抜群！
生クリームは九州産の２種類の純生クリームを使用し、カスタードクリームは有機米の米粉を使っているのだそう。

■緑茶のショートケーキ 770円（イートイン価格）
緑茶ならではのフレッシュで爽やかな旨味が広がるショートケーキ。

スポンジと生チョコに新緑園（新富町）の緑茶の粉を使用。
下の層はほうじ茶のカスタードクリームを使用。
お茶の香りの中で苺の甘みが引き立ちます。

■とろける生クレープ苺 925円
モチモチした米粉の生地にふわとろの生クリーム、フレッシュなイチゴが相性抜群。

■苺ココア 454円
ココアの優しい甘みに、酸味のあるいちごピューレが入っています。

店内では、ふるさと納税でも大人気!苺大野屋のイチゴを販売しています。贈答用にもおすすめ。

お問い合せ 苺専門店 OONOYA

茶房 Pont-Cėard ／ 画廊「画田」（宮崎市大淀）

落ち着いた雰囲気の店内で、本格コーヒーと一緒に様々な貴重な絵画を楽しむことができる珍しいカフェです。

店内には、元々約40年にわたり獣医の仕事をしていたオーナーの田原秀樹さんが趣味で集めていた絵画の数々が飾られています。

カフェを開きたいという妻の昌世さんの夢をかなえるため、第2の人生として、コーヒーと絵画を楽しめる画廊喫茶をオープンしました。
奥様昌世さんがこだわり抜いた「コーヒーブレンド 700円」、コクがありながらもすっきりとした後味。
熱で細胞を壊すことなく豆を挽けるという特別なミルを使うことで、雑味のないスッキリとした味わいを実現しているのだそう。
神戸から取り寄せた最高級の豆を毎日自家焙煎。好みに合わせた一杯を入れてくれます。

■自家製コーヒーゼリー 700円

■自家製クリームあんみつ 600円
寒天や白玉も手作りです。

■お抹茶（生菓子付き） 900円
一杯ずつ丁寧に立ててくれる抹茶も人気のメニューです。

カフェスペースの奥にある・・画廊「画田（えでん）」
こちらには更にグレードの高い名画がずらり！

大正から昭和にかけて活躍した孤高の洋画家「岸田劉生」

美人画で名を馳せた日本画家「伊東深水」

さらにこんな貴重なものも・・・!!

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の原稿の原本
司馬遼太郎の大ファンである田原さんがオークションで購入した貴重な品物。
最後の章の原稿は、大阪にある司馬遼太郎記念館とこのお店にしかないのだそう。

展示している絵画は定期的に入れ替えもあり、何度通っても楽しめます。

お問い合せ 茶房 Pont-Cėard ／ 画廊「画田」