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2017年10月16日

芸術を支える匠 書を美しく・・・「表具」の世界(10月13日放送)

芸術の秋、さまざまな分野の匠をご紹介している今週のReらいふ。
きょうは書を美しく魅せる匠です。

書道用品専門店、「文林堂」

宮崎市の書道用品専門店、「文林堂」
昭和28年創業で店には筆やすずりなど豊富な書道用品はもちろん、書に関する書籍が数多く揃っています。
社長の釘嶋伸次さんは書や日本画の作品の表具を始めて28年目です。

釘嶋さん

お客様が書かれた作品をお預かりして、展覧会と社中展とかに出せるような状態、額に入れたりとか掛け軸にしたりします。

表具作成中

表具は、まず紙のしわを伸ばしていくことから始まります。
しわの入った作品の裏に霧吹きを使って水をかけてのばし、のりで紙を貼り付けます。
裏打ちするものによっても、のりの濃さを変えます。
きれいに伸ばした後はのりを使って額の中に入れる板に貼っていきます。
特に角の部分には、しわがよりやすいので作業の中でも慎重に行うそうです。
あとはこれを乾かして額にはめます。

洋間に飾る書

最近では洋間に飾るというリクエストも多く、それにあわせて表具の仕方、額の選び方に気をつけているそうです。
こちらの額は縁がないですよね、
だからこういう作品を洋間に飾ってもおかしくない。

先月宮崎市で開かれた書の展覧会では釘嶋さんが表具を手がけた作品が並びました。

書の展覧会

作品をどのように見せるかという時に表具と呼ばれる演出方法は作品の見せ方の1つとして重要だと思ってます。
感覚が研ぎ澄まされていると信頼しているのでお任せすることが多いです。

表具に関して

作品は人間で言えば中身、額装というのは洋服。
お客さんの話を聞きながら場所にあわせて表具するようにしています。

お問合せ

書の作品をもっと身近に感じてほしいと話す釘嶋さん。
表具の匠が願うのは、伝統を現代に溶け込ませ書を楽しんでもらうことでした。

■お問合せ
文林堂
宮崎市橘通東4丁目
TEL:0985-22-4202

■表具の仕事に携わっている人は県内でも数人しかおらず。後継者が少ないことに不安視されています。
■釘嶋さんは27歳のとき表具の仕事をしようと決め4年間専門の学校に通い技術を習得したそうです。

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