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2015年09月30日

自分の姿を立体で残す 3Dフィギュア(9月29日放送)

きょうは、新しい思い出の形に、自分の姿を人形として残す3Dフィギュアの話題です。

写真:フォトスタジオノザキ外観

今年6月に宮崎市のこちらの写真館で始まったサービスが、『3Dフィギュアミニ・ミー』。
フィギュアは、実際の10分の1の大きさで、石膏でできています。

写真:3Dフィギュア

今回新しく写真とは別に、立体的な360度の形で残せればと思い始めました。
こちらがその機械。カメラが上下して、台に乗って回転しながら撮影していきます。

写真:撮影用の機械

撮影時間は90秒。さてフィギュアになったイメージは・・・

できてみると愛着がわいて、自分の後姿とか見る機会ないですよね。再発見してもらって、みなさん笑顔になりますよ撮影後は、フィギュアの制作会社へ発注、約2週間で完成します。

写真:フィギュアイメージ

成人式や退職の記念など、今の姿をそのままに残すサービス、世界に一つだけのフィギュアを体験してみてはいかがでしょうか。

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