お盆で空港を利用される方も多いのではないでしょうか。
そこで今日のReらいふは空港の楽しみ方をお伝えします。

まずは、屋上にある子ども連れに人気のエアプレインパーク。
国内の空港で唯一、実際の飛行機が展示されています。

「ラッキーガール」の愛称で親しまれていた航空大学校の訓練機です。
この飛行機をバックに写真撮影をしたり、コクピットに乗ることもできます。

この夏は、空港内のすべてのトイレがリニューアルされ、こちらのキッズ用のトイレもこの通り。
子どもたちの身長に合わせた洗面スペースも利用しやすくなりました。

２階の女性用トイレはより南国のような雰囲気になりました。
ゆったりした気分になれそうこのほかオムツ替えシートも男女のトイレにあり、パパもオムツ替えができます。

次に向かったのは、宮崎の郷土料理を味わえるこちらのお店。

鶏の炭火焼など、宮崎の居酒屋メニューも昼間から楽しめるのが特徴です。
こちらは、五ヶ瀬町のご当地グルメ、五ヶ瀬特ホル丼。

お肉屋さんのホルモン。豚のはらみ肉なのですが、こちらを炭火で焼いてどんぶりにするという五ヶ瀬でも有名なご当地グルメを空港風にアレンジしています。

また、空港内の２店舗では、お子様ランチを選ぶとこんなサービスも。

ここでもパイロット気分を味わえます。

このほか、１階のジューススタンドでは、全国で話題のソフトクリーム「クレミア」が大人気。
生クリームの濃厚な味が特徴で、コーンがラングドシャの生地です。

そして、定番人気のマンゴーソフトクリーム。
こちらは、宮崎に帰ってきたら一度は味わいたいマンゴーがたっぷりのっています。

今月１日には、宮崎の写真家とコラボした新たなポストカードも登場、より南国らしい空港へと成長し続けている宮崎ブーゲンビリア空港。お盆で混雑するこの時期、空港での滞在時間を、皆さんにとっての「魅力探しの時間」にしてみてはいかがでしょうか。