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2022年10月14日

芸術の秋 「練り込み」陶芸体験(2022年10月13日放送)

日に日に秋の深まりを感じるこの頃。
今年の秋は、「練り込み」という技法の陶芸で、芸術の秋を楽しんでみませんか。

01 彩工房 外観
02 彩工房 工房内

新富町にある「彩工房」。
ろくろを使わずに「練り込み」という技法で作る、宮崎では数少ない窯元のひとつです。
長友聖子さんは、この道30数年。

陶芸家になったきっかけは・・・
03 長友聖子さん
04 美術展受賞作品

20代の頃、他の仕事をしながら趣味で陶芸を始め、後に出合いがあって、本業となりました。
30歳の頃に美術展に出した作品で賞をいただきました。
それがきっかけで、陶芸家として歩み始めました。

05 練り込み・タタラ作り
06 器の特徴

長友さんの作風「練り込み」は、色の異なる粘土を組み合わせて模様を作ります。
そして、粘土を板状にする「タタラ作り」で成形します。
金太郎飴のように中に模様を練り込み、塊になったものをスライスし形成します。
器の両面に絵柄がくっきり表れるのが特徴です。

07 陶芸体験
08 焼き上がりは1カ月後

彩工房では随時、3人まで陶芸体験を受け入れています。

私はストライプの模様が入った湯呑を作ってみました。
ろくろで作るのとは違った魅力があり、手ほどきを受けながら楽しく時間が過ぎていきました。

  • 【感想:成井】
    自然と作業に集中できました。
    土を触っていると癒されますね。

09 長友聖子さん

お一人の方、お友達と来られる方、お子さんやお孫さんと一緒に3世代で来られる方など様々です。
土から形になる行程は、心地良い達成感があると思います。

10 展示会のお知らせ

長友さんの作品に興味がある方は、今週末に展示会が開かれます。
芸術の秋、ろくろとは違った「練り込み」の陶芸を体験してみませんか。

11 お問い合わせ

■お問い合わせ
彩工房
児湯郡新富町下富田1643-14
TEL:090-6296-5953

■陶芸体験教室申し込み
こゆ地域づくり推進機構
TEL:0983-32-1082

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FAXでの投稿は 0985-31-5702 まで

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