今週は春がテーマです。
きょうは桃の節句を前に可愛くて美味しい！
素材にもこだわったスイーツをご紹介します！

宮崎神宮の東参道にある「おかし屋さん ｈａｐｉｈａｐｉ」。
今年で10周年を迎えるお店の看板スイーツはフルーツ大福、その名も「はぴ大福」です。

口どけのいい求肥とその中にカスタードクリームと生クリームを混ぜたクリーム、宮崎の素材をたくさん使った果物を入れて包んだお菓子。

常時7～8種類ぐらいで1カ月半ごとに季節の果物が2～3種類入れ替わる感じです。
サイズは2種類、1日におよそ200個、多い日には600個以上売れるそうです。

春といえばイチゴ！

■いちごはぴ大福 大500円 小350円

宮崎のイチゴ「みつひめ」を使った「はぴ大福」は、ふわふわでイチゴが甘く、外側の優しい甘さのクリームとマッチしてます。

■ひなまつり はぴ大福（2個セット）大1300円 小2080円 ※要予約

この時期はひな祭り用にかわいく飾り付けられた商品が登場！
お雛様はイチゴ、お内裏様は数種類のフルーツを使った大福ですよ。
家族団らんの笑顔の足しになってもらえたらいいと思います。

材料は、ほとんどが宮崎県産です。
27の生産者や会社に濱本さん自ら足を運び直接食材を見て、話を聞いてお店で使用しています。
聞けば聞くほど大切に使って商品にしないといけないなと思っています。

今日から登場した春・3月の「はぴ大福」は宮崎市清武町、長友みかん農園のみかん「せとか」です。
皮もしっかり入っていて噛めばよりフレッシュなミカンの甘さが伝わってきます。

生産者の思いを乗せて「はぴ大福」にしたいなと思っています。
この季節ならではのすごくいいものを卸してもらっているので皆さんに食べてもらえたらうれしいです。

お店では、大福を使ったケーキやデコレーションケーキの注文も予約で受け付けています。
定休日は火曜ですが、あす3月2日はオープンします。
旬のフルーツとオーナーの思いが詰まった「はぴ大福」で、みなさんもハッピーになってください。