番組審議会

第536回 平成29年12月5日

議事の概要

■　今の高校生達の姿がよく伝わる爽やかな番組だった。高校生が沢山出てきて、それだけで楽しく見る事が出来た。

■　30分の間に、興味深い、盛り沢山の内容をよくまとめていた。見やすい番組だったと思う。

■　高校生フォーラム当日の様子で、終了後開場から出てきた高校生のインタビューから、参加して良かったという気持ちがよく伝わってきた。聞いていて大人も勉強になる内容で、翌日に続く正式な放送を見てみたいと思う内容だった。

■　30分という番組に対して内容量が多く、たくさんの項目を上げていたため、内容の経緯が分かりづらかったり、説明が足りなかったりと、分量的に無理があったと感じた。

■　知事が聴覚支援学校を訪れていたが、どのような授業があったのか学校や生徒との意見交換はあったのか、中身がよく伝わらなかった。その事から、知事の白熱教室というタイトルに違和感があった。

■　高校生が自分達で選んだ商品を販売するチャレンジショップは、商品を選んだポイント、値段の付け方、どのような気持ちで販売しているのか、このようなマーケティングについて高校生の目線での考えを聞いてみたかった。そこがあると、さらに面白くなったと思う。

■　UMK高校生フォーラムの紹介では、パネリストの発言で、一部一方的な断片的な意見で終わっていたためミスリードに繋がる懸念があると感じた。

・・・　などの意見が出されました。