番組審議会

第508回 平成27年5月12日

議事の概要

• 全体的に良くまとまっている。時間内に伝えるには充分な内容で、細やかな取材も素晴らしいと思った。
• 自身の経験と重ね合わせられる情報があり、当事者意識を持って見ることができた。宮崎県立図書館にはどんな役割の人が集まっているのか一目瞭然になるような、テレビの映像としての情報の提供の仕方に一工夫あっても良かったのではないか。
• どういう意図でこの番組を作ったのかをはっきりさせて、その意図に沿って番組を作っていくことが一番大事なのではないかと感じた。
• 物事の背景を最初にしっかりと説明していただけると良かったと思う。司会については、少し演出過多かなと思った。
• 教育委員会の企画番組で、ＰＲ番組と思って見るには、面白さもあって良くできているのではないかと思う。
• 番組タイトルが「のびよ　みやざきっ子」というわりには、内容が少し難しい場面があったので、子供をターゲットにしたような情報の提供の仕方があっても良かったのではないか。
• 内容がローカル過ぎる印象があるが、まず広報番組なのだと位置づけていくかそうでないか、そこの番組の意図を明確に示すということがひとつの重要なポイントなんじゃないかという気がする。
• オープニングをアナウンサーの方たちがバンド形式でやるという意表をついたやり方に、とても引き込まれた。また、プレゼントコーナーに、各学校の生徒が作ったものをもってくるというアイディアが素晴らしいと思った。

・・・　などの意見が出されました。