番組審議会

第411回　平成18年7月25日

議事の概要

• キャスターが成長した。早口が治り、見やすかった。
• 災害報道で、そこまで大変な状況ではないのに、ニュース映像が現状以上に大変なことが起こっている印象を与える。
• 大雨で大変なときに、あまりに関係のない内容や映像を流すのはどうかと思う。
• 同じ内容ばかりでも疲れるので、違う話題のコーナーがあって良かった。
• 「避難勧告」「避難指示」などの違いの説明があると良かった。
• インタビューの中で「情報を求める」の意を「自ら情報を取りに行く」とあったのは誤解を招くので別の表現がよい。
• どの地域について話しているのか、字幕スーパーなどで丁寧な説明が欲しい。
• 地名を出すなら合併前のものもあると分かりやすい。
• 降水量は数字だけではなく、グラフで表し、地域は色分けした地図を用いるなど、視覚ですぐに分かるものを取り入れたらどうか。
• リアルタイムで起きていた災害事故（生き埋め）の情報について、その後のフォローが欲しかった。
• 国土交通省の固定カメラ映像を放送していたが、緊張感が不足していた。