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大雨のときの車移動はなぜ危険? 浸水がもたらすリスク

今回は、大雨が降った際に、車を運転することの危険性についてお伝えします。2026年8月に起こった千葉の豪雨災害では、車での移動中にトラブルに巻き込まれ、車内に閉じ込められて亡くなるケースが発生しています。また千葉市では、一時的に約2500台の車が路上に残されていました。

水の深さが車の「床面」を超えると、すでに危険な状態が始まります。車の吸気口やマフラーが浸水してしまうと、それだけでエンジンが停止してしまいます。

さらに、タイヤが完全に水没すると車体が浮いてしまい、タイヤのグリップが失われてコントロールできなくなる恐れがあります。また、水深がドアの高さの半分を超えると、外からの水圧によって内側からドアがほぼ開けられなくなってしまう恐れがあります。

こうした危険があるため、古山予報士は「大雨のときは車移動を絶対にやめてください」と強く呼びかけています。少しなら大丈夫だと思って車で外出することは、重大なリスクを伴います。

大雨の予報が出ているときは不要不急の外出を控え、車を安全な場所に移動させるなどの早めの判断が命を守ることにつながります。

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