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夏休みの水辺レジャーで命を守るための心得

海水浴や川遊びなど、水辺でのレジャーが楽しい季節になりました。しかし、楽しい一方で水の事故のリスクも伴います。今回は、命を守るための基本的なポイントを解説しました。

水の事故を防ぐためには、事前の心構えと装備が非常に重要です。まず、「立ち入り禁止の場所には近づかない」「体調が悪いときは無理をしない」「1人での行動を避ける」「こどもから目を離さない」といった基本的な行動を徹底することが大切です。特に重要なのが、「お酒を飲んだら海や川に入らない」こと、そして「ライフジャケットの常時着用」です。万が一に備えた「連絡手段の確保」も欠かせません。

海で注意すべき現象として「離岸流(りがんりゅう)」があります。これは、波が砕けて沖へと戻っていく強い流れのことです。もし流されてしまったら、焦らず落ち着くことが何より大切です。岸と平行に泳いで流れから抜け出し、体力を温存しながら助けを待ちましょう。いざという時は「浮いて待つ」ことが命を守る鍵となります。

また、川遊びでも特有の注意点があります。「川の上流の空に暗い雲が見えた」「雨が降り始めた」「雷の音が聞こえた」「落ち葉や流木、ゴミが流れてきた」といった変化があれば、川が増水する危険なサインです。これらのサインを感じたら、すぐに避難を開始してください。

今回の注意点を、古山予報士が川柳にまとめました。「川遊び、ビールは帰って、冷やすべし」「映えよりも、命を守る、ライフジャケット」「スマホより、我が子の泳ぎ、目に焼き付け」いずれも命を守るために大事なこと。水辺のレジャーでは、常に安全を第一に考え、環境の変化に敏感になることが大切です。

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