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「世界陸上で1位を取りたい」小学6年生 九州で男子100m今季最速11秒95を記録した山本一心選手

2026年10月29日

宮崎県高千穂町の小学6年生・山本一心選手が、男子100mの九州大会で今シーズン全国ランキング1位となる11秒95を記録した。強靭な体幹と加速力を武器に、11月に東京で開催される「全国小学生陸上交流大会」で日本一を目指す。

【動画】小学生陸上・男子100メートル めざせ日本一! 高千穂町上野小学校6年 山本一心選手

九州大会で全国ランキング1位に

上野小学校のグラウンドで日々練習を重ねる山本選手。

9月に行われた宮崎県学童大会では6年男子100mに出場し、12秒14の大会新記録で優勝、全国大会出場を決めた。

山本一心選手:
決勝でスタート良く、そこから加速してみんなをどんどん離していけたのでうれしかったです。

勢いはとどまるところを知らず、10月3日の九州小学生陸上競技交流大会では自身初の11秒台となる11秒95をマーク、今シーズン全国ランキング1位となるタイムを叩き出した。

小学1年生から陸上競技を始めた山本選手の速さを支える要素は、体幹の強さにあるという。小学4年から指導にあたっている谷川宗利コーチは将来性豊かな山本選手に期待を寄せる。    

谷川宗利コーチ:
スタートダッシュの反応もいいし、自分が伝えたことをすぐ理解する能力がある。尻から股関節を使って走れる陸上選手です。楽しんで目標を自分で立てて、世界で通用するような選手になってほしいです。

50m勝負に挑む!

ここで、山本選手がどのくらい速いのか、元プロ野球選手の福盛和男リポーターと50m勝負をすることに!

山本一心選手:
大人相手でも大差をつけて勝ちたいと思います。

福盛和男リポーター:
負けません!

スタート!

勝負は山本選手の圧勝!

山本一心選手:
走る前は緊張したけど、自分の得意な加速を使って引き離せたからよかったです。

日本一から世界陸上の頂点へ

11月の全国大会に向け、山本選手が掲げる目標は日本一を取ることだ。

山本一心選手:
決勝に残ってそこから1位を取って、応援してくれる皆さんとか家族に1位を取ったよとうれしい報告をできたらいいです。

山本選手の視線は、全国の先にある世界の舞台も見据えている。

山本一心選手:
日本代表になって世界陸上で1位を取って、みんなにうれしい報告ができるように頑張ります。

「全国小学生陸上交流大会」は11月22日に東京で開催される。高千穂町から日本一、そして世界を目指す挑戦が幕を開ける。

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