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空港の保安検査が大きく変わった!最新「スマートレーン」導入でパソコンもペットボトルも取り出し不要 待ち時間も半分に【宮崎空港】

2026年04月08日

宮崎空港の国内線保安検査場に最新の保安検査システム「スマートレーン」が導入された。手荷物検査の待ち時間短縮が目的で、国が管理する地方空港としては全国初の事例となる。検査場内には地元出身の写真家による巨大な壁面写真も設置され、機能性と快適性を兼ね備えた空間へと刷新された。

【動画】宮崎空港の国内線保安検査場に「スマートレーン」導入 処理能力は従来の約2倍に向上

検査場の処理能力が2倍に向上

宮崎空港の国内線保安検査場において、3月25日から「スマートレーン」の本格的な供用が始まった。

荷物をまとめ終わった人からレーンに流すことができ、待ち時間の短縮が期待される。

従来の保安検査では、パソコンなどの電子機器やペットボトルなどの液体物を手荷物から取り出す必要があったが、スマートレーンの導入により、利用者は手荷物をカバンに入れたまま検査を受けることが可能となった。

また、荷物の準備が終わった利用者から順次レーンに流せる仕組みとなっており、待ち時間の短縮が期待されている。1レーンあたりの処理能力は、従来の1時間約200人から約2倍に向上するという。

「綾の森」の風景で癒しを

検査場内には、西都市出身の写真家である黒木一明さんが約6カ月をかけて制作した壁面写真が設置された。

総延長40メートルに及ぶ「綾の森」の風景が、無機質になりがちな検査場を鮮やかに彩っている。

宮崎空港ビル 永山博康社長:
構想3年かかりましたけれども、日本初の癒しの空間を演出できた保安検査場になったと思いまして、私共としましても宮崎の自慢としてこういうものがどんどん全国に広がっていければなと思っています。

スマートレーンの導入は全国で11番目となるが、国が管理する地方空港としては全国で初めての事例だ。

最新技術による効率化と、宮崎が誇る豊かな自然の風景が融合した新しい保安検査場。スムーズな手続きと「綾の森」の癒やしは、出発前のひとときにゆとりを与え、より快適な旅の始まりとなりそうだ。

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