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2024年02月29日 18時58分

AI技術を活用 オンデマンドバスの実証実験へ

乗り合いバスの新しい形です。予約に応じてAIがルートを選んで走る「AI活用型オンデマンドバス」の実証実験が3月1日から宮崎市で始まります。どんなバスなんでしょうか?

(秦萌記者)
「こちらが実証実験が始まる『宮交のるーと』です。普通のバスにはあるはずの、時刻表や決まったルートがないんです。」

『宮交のるーと』は、路線バスとタクシーの間の乗り物で、予約制で乗りたいときに近くの場所から短時間で目的地に向かうことができます。

(秦萌記者)
「予約は専用アプリか電話で行います。あらかじめ名前や電話番号などを設定しておき、予約するときに出発地と目的地を入力、人数と乗車時刻を選ぶと到着予定時刻が表示されました。あとはバスを待つだけです。」

乗車場所は、従来のバス停23カ所から倍近い45カ所に増えました。

予約は6日前から可能で、即時配車にも対応。30分以内に来てくれるということです。

バスが来たら電話番号の下4桁を伝えて乗車します。

バスは9人乗りで、タクシー運転士が持つ普通二種免許で運転できるため、採用の裾野が広がるということです。

運転席の横に専用のタブレットがあり、AIが状況に応じてルートを考えながら走ります。

運行を重ねる度にAIがルートを学習するため、効率的に走れるようになるということです。

(運転士 廣田秋人さん)
「AIが適切なルートを判断してくれるので、安心安全に運転に集中できる。」

運賃は大人が300円、小学生が150円です。

(宮崎交通バス事業戦略課 國分嘉高さん)
「バスだと定時路線で予定が組みにくい方でも、『のるーと』を活用してもらえれば、運行継続、他エリアでの展開も検討したい。」

実証実験は、宮崎市の恒久・田吉エリアから宮交シティまでの区域で、3月1日から8月31日までの6カ月間、午前10時から午後5時まで行われます。

2月28日(水)

2月27日(火)

2月26日(月)

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