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2022年05月26日 19時15分

抵抗性品種で被害軽減へ サツマイモ基腐病対策会議 宮崎県

ここ数年、宮崎県のかんしょの産地で発生しているサツマイモ基腐病を防ごうと、関係者が集まり対策会議が開かれました。

会議には農林水産省や県、JAなどからオンラインも含め、およそ70人が出席しました。
サツマイモ基腐病は、カビの一種が原因で葉や茎が枯れ、イモが腐る病気です。
宮崎県では、4年前に初めて感染が確認されて以降、毎年発生しています。
2021年、県内では栽培面積の全体のおよそ6%で、サツマイモ基腐病が発生。
南那珂地域に限ればおよそ50%で発生しました。
会議では特に被害の大きい南那珂地域で、抵抗性のある品種「べにまさり」を初めて導入することや、輪作や交換耕作を推進することなど、今年度の取り組みについて話し合われました。

(宮崎県農産園芸課 松尾啓史副主幹)
「産業として成り立つ基本的な体制を取り戻したい。」
「その上でまたかんしょの産地としてブランド化を図りたいと思っています」

県では対策会議を定期的に行いながら、生産者と連携して対策を講じていきたいとしています。

5月25日(水)

5月24日(火)

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