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2020年07月02日 19時30分

口蹄疫発生から10年 県立農業大学校で慰霊祭 宮崎県高鍋町

県内で口蹄疫が発生してから10年。高鍋町の県立農業大学校で慰霊祭が行われました。

慰霊祭には、全学年約110人が参加。10年前に農学部長をしていた岩切隆志さんが、当時を振り返りながら講演しました。県立農業大学校では、10年前の5月に218頭の牛が殺処分され埋却されました。慰霊祭では、学生を代表して畜産学科2年の川越一毅さんが誓いの言葉を述べました。
(畜産学科2年 川越一毅さん)
「畜産農家の関係者の方々のたゆまぬ努力のおかげで飼養頭数も近年増加傾向にあり本県畜産の新生が確実に進んでいます。色々勉強しながら高齢化が進んでいる畜産業界を盛り上げていけたら良いなと思っています。」

この後、埋却地に移動し学生の代表が口蹄疫のモニュメントに花を手向けたあと、全員で黙とうを捧げ犠牲となった家畜の冥福を祈りました。

現在県立農業大学校では、和牛114頭、乳牛30頭を飼育しているということです。

7月2日(木)

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