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2025年07月03日 12時00分

参院選・宮崎選挙区に4人が立候補 物価高対策など争点に17日間の選挙戦スタート

参議院議員選挙が3日公示され、宮崎選挙区には、正午までに現職と新人の合わせて4人が立候補しています。物価高対策などを争点に17日間の選挙戦がスタートしました。

宮崎選挙区に立候補したのは、届け出順に合わせて4人です。

NHK党・新人  北川 哲平 候補・44歳
参政党・新人   滋井 邦晃 候補・43歳
立憲民主党・新人 山内 佳菜子候補・44歳
自民党・現職   長峯 誠  候補・55歳


(N党・新人 北川哲平候補)

「NHK党ないしは立花孝志が政治活動を続けることで、いくぶんの日本に対しての貢献ということができるのではないか、僕自身もこの宮崎県から立候補させていただいて、少しでも2%の得票を目指してですね、活動させていただけたらと微力ながら思っています。」


(参政・新人 滋井邦晃候補)

「今の日本の現状、皆さんも大きく深く考えられていると思いますが、日本人が本当にどんどん貧しくなっている。日本人が幸せになるための政治を私たちと一緒にやっていきましょうと、これからの日本の未来を私たち宮崎県民みんなで一緒に作っていきましょうといった思いをしっかりと届けてまいりたいと思います。」


(立憲・新人 山内佳菜子候補)

「かつてない物価高に一体政治がどのように応えてくれているのでしょうか?故郷を守り、そして物価高から皆さんの命を守り、そして子供たちや若者たちを支えることで私たちの未来を一緒につくっていく。この保守王国と言われた宮崎から、日本の未来を一緒に明るくつくってまいりましょう。」


(自民・現職 長峯誠候補)

「今、県民の皆さんが物価高で大変なご苦労をいただいている。この物価高対策も着実に実行していきます。しかも自公政権が出している政策というのはきちんと予算の裏付けがあります。今回の選挙、どうしても勝ち抜かなければいけない。最後の最後までのご支援を心から真心からお願いを申し上げまして、私の決意とさせていただきます。」

今回の参議院選挙は、現金給付や減税など物価高対策が主な争点となっています。
宮崎選挙区は参院選全体の勝敗を左右する1人区で、激しい選挙戦となる見通しです。

県選挙管理委員会によりますと、県内の有権者数は2日時点で87万8156人。
投票日は7月20日で、7月4日から全ての市町村で期日前投票が始まります。

7月2日(水)

7月1日(火)

6月30日(月)

6月27日(金)

6月26日(木)

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