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番組表
県防災救急ヘリコプター「あおぞら」新機体就航式
2026年04月27日 18時20分
宮崎県の防災救急ヘリコプター「あおぞら」の新型機が導入され、4月27日に就航式が行われました。
山岳地帯などでの救急搬送がこれまでより迅速になることが期待されます。
宮崎市の県防災救急航空センターで行われた防災救急ヘリコプターの「あおぞら」の就航式には、関係者など約60人が出席し、運航の安全を祈願しました。
「あおぞらは」は、災害時の情報収集や救助、急病人の搬送などを担う15人乗りの防災救急ヘリコプターです。
(オカファーアナウンサー)
「新型あおぞらではコックピット内の計器がアナログからデジタルに変わり、操縦に必要な情報が瞬時に読み取れるようになりました」
新型機では飛行速度や機体の傾き、地上の状況などが見やすくなったほか、エンジンの出力が向上、天候が不安定で風の影響を受けやすい山岳地でも安定して飛行できるようになりました。
新型機導入の背景には森林が多い宮崎県特有の地理的な課題があります。
(県防災救急航空隊 中原寛幸隊長)
「どうしても災害発生場所が病院から遠い場所にある。空からのアクセスを迅速に行い傷病者をより迅速に医療機関に搬送することが求められる。訓練を重ねて災害救助活動を行っていきたい」
県によりますと、昨年度の「あおぞら」の出動は88件で、救急搬送が最も多かったということです。











