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延岡市で津波避難訓練 旭小学校で児童と地域住民が参加し防災講話も

2026年11月02日 18時20分

政府の災害対応の司令塔となる「防災庁」が2日、発足しました。こうした中、宮崎県延岡市では小学校と地域が合同で津波の避難訓練を行いました。

旭小学校で行われた訓練には、全校児童約390人が参加しました。訓練は、日向灘を震源とする地震が発生した想定で行われ、児童たちは、机の下に身を隠した後、グラウンドへ向かいました。

南海トラフ巨大地震の想定では、校区内の一部が津波で浸水すると想定されていて、訓練には、保護者や市民も参加しました。

「地震の影響で大津波警報が出ました」

そして大津波警報が発表されると、参加者は、校舎3階の教室に避難しました。

旭小学校の体育館は、津波の避難所に指定されていて、訓練後の防災講話では、児童でもできる避難所の手伝いなどについて説明がありました。

(児童)
「(避難所で)1・2年生や幼稚園生とかに本を読んだり、配膳などを手伝いたいと思いました」

(児童)
「いろいろみんなで助け合いをして、避難をできればいいと思いました」

(岡富北地区社会福祉協議会 那須義繁会長)
「(避難所で)勇気づけてくれるのは子供なんですよ。地域とそういう絡みができると期待しています」

小学校では、今後も地域と合同で訓練を行うことにしています。

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