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温泉でレジオネラ属菌「陽性」も保健所に報告せず ANAホリデイ・イン リゾート宮崎が謝罪

2026年10月26日 18時20分

青島リゾートが運営するホテル「ANAホリデイ・イン リゾート宮崎」の温泉施設の水質検査でレジオネラ属菌が陽性だったにも関わらず保健所に必要な報告をしていなかったことが分かりました。

(青島リゾート 田川勝美社長)
「過去の誤った慣行を根底から刷新し、二度とこのような事態を起こさせない、透明性の高い管理体制を再構築して参ります。改めてこの度は大変申し訳ございませんでした」

青島リゾートによりますと、今年9月、浴槽を管理する従業員から「過去の検査の取り扱いが不適切ではないか」と上司に申し出がありました。

その後、社内調査を実施したところ、記録が残っている2020年5月から今年9月までに行われた106回の検査のうち、レジオネラ属菌の陽性反応が28回確認されていましたがこのうち26回を宮崎市保健所に報告をせずに施設の清掃を行い、再検査で陰性としていたということです。

これまでに施設を利用した人からの健康被害の報告は確認されていないということです。

ANAホリデイ・イン リゾート宮崎では、再発防止策として清掃作業を夜間から日中に変更して、外部専門業者によるメンテナンスの実施や、全ての検査記録を改ざんできない形で保管するなどとしています。

また、菌が溜まるリスクが高い岩風呂と打たせ湯では設備の改修などを検討するため、現在営業を一時停止していて、その他の温浴施設は営業しています。

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